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GWの隙間旅/懐かしの波佐見陶器市へ

4:00起床
今日は二度寝できない
気合を入れてベッドから離れる

朝のルーティンはいつも通りに済ませて出発

今日は電車

大型連休でガラガラだと思っていたけど暦の上では平日なので、お勤めの方もチラホラ
ギリギリ座れた

特急電車は西へ

待ち合わせは柳川駅
30分ちょっとで到着
久しぶりの長距離電車移動
車道とは違う景色に
嬉しくて寝る暇なかった

柳川駅

駅構内がこんなに綺麗になっているとは驚いた
電車移動も楽しい旅が出来そう

合流して、ここからは車で移動
長崎方面へ向かう

筑後川の川沿いには
地元漁師の船が並ぶ
久留米とはまた違った光景

遠くに見える赤い橋
「筑後川昇開橋」
夜のライトアップは綺麗らしい
ここは歩いても渡れるとのこと

柳川も見所は多い
鰻もあるしねと
次なるお出かけ候補に上がる

柳川の街を抜けると黄金色の麦
佐賀平野が広がってきた
佐賀のお米も美味しい
買って帰ろうと思ったけど今日は電車だ、、、
お米を抱えて帰るのは無理だわ
残念、これはまたの機会に

お喋りしながらだと移動もあっという間
長崎波佐見町へ入る
波佐見焼エリアに入ると人も車も増えてきた
駐車場には満車の札を見せる係員
駐車料金は700〜1000円/1回
20年程前はほとんど無料だったような、、、

タイミングよく道沿いの駐車場を確保
小雨が降ったり止んだりの天気
汗だくで回るよりは、このぐらいの天気が丁度良い
傘を手に出発

まずはこちら

南倉庫

この中で売られている商品のアウトレット品が、周りの倉庫で安く販売されている

作品から伺える
若い作家さんも
増えたみたい

次はメイン会場へ

安い
動物シリーズ
B級品でもほとんどわからない
絵本みたいな作品が並ぶ
見るだけでも楽しくなる
柄の華やかさ
しかも安い
波佐見やきもの公園からの眺め

公園でちょっと休憩
世界の伝統的な窯が再現されている

イギリス
中国
春秋時代
中国、朝鮮半島を経て
日本に導入された薪窯とか

一旦頭を整理して、もう一度テントに戻る
遠方の仲間に頼まれているモノを購入

滞在時間の長かったこちら
動物達に釘付け

お昼は南倉庫近くにある
モンネ・ルギ・ムックで
アジアン料理

パクチー抜きで

お腹は満たされた
なぜか手荷物は陶器ではなく、食べ物ばかりになっているけど、心も満たされたところで帰路へ

通りかかった精肉店では、生姜の味噌漬けを購入
本業はお休み?何故か高菜漬けとか自家製のお漬物を店先で販売
イベント期間中はその方が売れるのかも

駐車場近くの気になる建物にも立ち寄る

モダンな造り
歩くよねー
窓から入る風が心地良く
床に寝ころびたくなる


波佐見を後にして、先程買った「おこし」の話題から、そんなに好きならと、ちょっと変わったおこし情報

スマホで検索すると
嬉しいことに有田焼のエリアにあり、
車で15分ほどの近さ
スマホの有難さ

一路有田へ

有田に入るとこちらも賑わっている
マップを頼りにこの辺りのはず、、、と
小道を探すも何度か通り過ぎてしまう

本当にあるのか不安になるほど
道が狭い
途中で降りて歩いて探す

発見

チャイムを押すが反応なし
貼紙に書かれている番号に電話するも留守電に

諦めて 次回チャレンジしようと帰路へ

佐賀と言えば〜って事で
近くの村岡総本舗でまたまた買い物

ほんの一部

店を出た所で留守電に気付く
登録していない番号
先程訪れた店の店主からだった
事情を説明すると、お店に戻ってきてくれるとの事
私達も急いでUターン
念願のおこしを購入

丸いおこし
ゴルフボールほどの大きさで、オブラートに包まれている
ひと口食べると、柔らかくて甘さと共に溶けていく様な食感
出来立てのおこしを食べている様な感じ

波佐見で買ったおこしとも食べ比べ

どちらも全く違う食感
最高 好きな味
美味しい

来年もまた買いに行かなくては

とりあえず、食器棚に大事に仕舞ってる器達を表舞台に立たせてあげよう

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