藪田建治/一介の小説家

小説家/作家 心が暖まるような小説。人生観やメッセージ性を大事にしています。 個人BA…

藪田建治/一介の小説家

小説家/作家 心が暖まるような小説。人生観やメッセージ性を大事にしています。 個人BASEshop https;//myletter.base.shop

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    生きるヒントとなる考え方や短編小説を残すマガジン。皆様のほんの小さな生きる糧にして頂ければ幸いです。

最近の記事

自分が自分の人生の手綱を握る

こんにちは。 小説家として活動している藪田建治です。 今日もvoicyの放送を紹介いたします。 今日はHSPアドバイザーとして活躍されているRyotaさんの放送です。 1 仕事は不満を溜め込むためのものじゃない 仕事をしていると自分の仕事がどれだけ大変か、ここをステータスとしている人を見掛けませんか? 本音はやりたくない、でも自分自身を認める為に自分がそれだけ大変かをアピールする。 でもそれが続くと当然会社に対して不満を感じる、恨みを感じるようになっていく。 これだけ大変

    • 自分と他人の境界線

      こんにちは。 小説家として活動している藪田建治です。 今回もvoicyの放送を紹介したいと思います。 心理カウンセラーでYoutubeやvoicyで活躍されているるろうにさんの放送を取り上げたいと思います。 自分と他人の心の境界線を引く、それは安心出来る、心地良い人間関係を作りやすくするために、他人への期待と欲求を明確に示す行為。 1 自分が幸せな人生を送る為に 自分と他人の心の境界線を引く意味、目的って何でしょうか? それはタイトルの通り、自分が幸せな人生を送る為に

      • 他人にイライラがなくなるために

        こんにちは。 小説家として活動している藪田建治です。 今日も昨日に引き続きVoicyで活躍されている精神科医kagshunさんの放送をご紹介させて頂きます。 この放送はプレミアム(有料)放送ですが、1ヶ月分で1000円(web購入)なので学ぶにはすごく有益なものだと思います。 その放送をチラッとだけ書いていこうと思います。 今回は昨日の続き、自己理解の続きと自己調整力に関して書こうと思います。 1 客観的な自己理解と謙虚さ ここでは2つのことを書きます。1つ目が客観的な

        • 自己認識で道が開ける

          こんにちは。小説家として活動している藪田建治です。 今日はVoicyの人気パーソナリティーで精神科医kagshunさんの放送をご紹介します。 https://voicy.jp/channel/1086/766611 テーマはEQ、EQは感情知能指数のことです。。 感情知能指数は、自分の感情を認識する、気付く、表現出来ること。 それに加えて他人の感情を理解し、自分と擦り合わせて調整する能力のこと。 思いっきり自分流に考えると、自分の感情をよくよく理解し、その上で他人との人

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          3本

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          自己肯定感って何だっけ?

          こんばんは。 小説家として活動している藪田建治と言います。 今日はYoutueやVoicyでも活躍されている心理カウンセラーのるろうにさんのVoicyの放送を元にショートストーリーを組み立てたいと思います。 その放送のテーマとなっているのがこの自己肯定感。 1自己肯定感とはそもそも何か? 自己肯定感とは、良い所、悪い所も含めてありのままの自分を肯定する感覚。 つまり何かに優れている、何かに秀でているから肯定されるのではないということ。 仕事が出来るから、お金を多く稼

          自己肯定感って何だっけ?

          誰もが小さな才能を持っている

          こんばんは。 小説家として活動している藪田建治と言います。 才能というと、何か大きなことだと思いませんか? 例えば音楽で何千人とかの人を熱狂させる。 例えば俳優としてドラマや映画に出て世間的な認知度が高いとか。 もちろんこれも才能だと思います。 でもその才能や立場って誰でも得られるものではないと思います。 じゃあそれ以外のいわゆる普通の人って何も才能がないのか? 僕は最近そうではないんじゃないかと思っています。 それがタイトルの誰もが小さな才能を持っているということで

          誰もが小さな才能を持っている

          相手を意識して集中するんだ

          3こんにちは。 小説家として活動している藪田建治と言います。 ノンフィクションライターの中村敦彦さんが書かれた中年婚活を読んでの感想、3つのポイントを書きます。 https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%B9%B4%E5%A9%9A%E6%B4%BB-50%E6%AD%B3%E3%80%81%E5%B9%B4%E5%8F%8E450%E4%B8%87%E5%86%86%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E7%B5%90

          相手を意識して集中するんだ

          思い出が宝物になる

          こんにちは。 小説家として活動している藪田建治と言います。 voicyでファッションインフルエンサーであるMBさんがすごく学びになることを仰っていたので、その話を元にショートストーリーにしたいと思います。 1楽しんだ者が勝ち生きていると例えば出世とか経済的に豊かかどうかとか、いろんな世間の価値観にさらされることがありますね。 でも死ぬ直前に目を瞑る時に、残したお金や名誉、権力は持っていけない。 それならばより楽しんだ者が良い、より良い思い出を作った人が幸せな人生をおくっ

          思い出が宝物になる

          逃げ道をつくってあげよう

          こんばんは。 小説家として活動している藪田建治と言います。 今日もvoicyですごく良いことを聞いたので、それを元にちょっとしたストーリーを書いていこうと思います。 元の放送は佐々木康栄さんが話されていること。 1逃げ道があった上で進もう職場でも取り組むことを求められませんか?今年はこれを目標にしましょうとか、去年これだけの結果だから今年はそれ以上を目指してここまでをノルマにしましょう。 もしくは新しいことにチャレンジして、自分でそれを成し遂げることを求められる。 仕事を

          逃げ道をつくってあげよう

          まずはやってみるか

          こんばんは。 小説家として活動している藪田建治といいます。 Voicyで越川慎司さんが素晴らしい放送をされていたので、その内容を元にちょっとしたストーリーを書こうと思います。 この放送では行動することをメインに話されています。 PDCAで言うところのDoのところ。 陶芸家で何を作るか、考えて考え抜いてから行動するのではなく、行動しながら考える。 日本人の多くの人は計画に重きを置いているのではないでしょうか。 僕もその1人です。 こうすれば上手くいくかな、こんなことを始

          まずはやってみるか

          夜行バスに乗っている時、近くにいた若い人達が他人に対して優しかった。 座席を後方に倒す時、相手に無配慮で自分勝手に振る舞う人もいるけど、その若い人達は自分が倒す時も相手が倒したい時も快く受けていた。 人の優しさを触れる、それって幸せなこと。 だから相手にもする。

          夜行バスに乗っている時、近くにいた若い人達が他人に対して優しかった。 座席を後方に倒す時、相手に無配慮で自分勝手に振る舞う人もいるけど、その若い人達は自分が倒す時も相手が倒したい時も快く受けていた。 人の優しさを触れる、それって幸せなこと。 だから相手にもする。

          ロトの紋章という漫画に書かれていた言葉 人は弱い 一人で行ける場所なんて たかが知れてる でも仲間と一緒なら どこまでも遠くへ行ける そう、自分1人では臆することも迷うこともある。 でも仲間がいた時勇気を得られる

          ロトの紋章という漫画に書かれていた言葉 人は弱い 一人で行ける場所なんて たかが知れてる でも仲間と一緒なら どこまでも遠くへ行ける そう、自分1人では臆することも迷うこともある。 でも仲間がいた時勇気を得られる

          小さな人間関係の作り方

          こんばんは。 小説家として活動している藪田建治と言います。 今日standfmを聞いているときにすごく良い話を聞けました。 ここで話されていることで、人間関係としてもし職場の先輩など既存グループの中に新たに入るとしたら、まずそのグループの中の1人と仲良くなるという話をされていました。 確かにもうグループとして出来上がっているので、そこで新たに自分も入れてくれとなると、どこかぎこちない空気になったり、疎外感を感じることっていうのは考えられる。 そこでその中の1人と仲良くな

          小さな人間関係の作り方

          落ち込んだ時の回復力

          こんばんは。 小説家として活動している藪田建治といいます。 日々生活している中で、寝込みたくなるような時、落ち込んで何も出来ない時ってありませんか? 僕はあります。 やりたいことを頑張ろう、このnoteを投稿しようと思っても寝込んでしまう、そんな時が僕にもあります。 そんな時これをすると自分のメンタルが回復するという手段を見つけておくとすごく有利です。 僕の場合は泣くことと寝ること。 人によってはそれが運動することかもしれないし、お酒をたしなむことかもしれない。 この

          落ち込んだ時の回復力

          弱者だとしても生きていくために

          こんばんは。 小説家として活動している藪田建治といいます。 承認欲求や劣等感、憧れや嫉妬心で多くの人が持ち合わせている感覚だと思います。 実際僕も劣等感の塊のような人間で、その分憧れの気持ちは強いですね。 じゃあそんな感情をどう払拭していくか。 そこでvoicyの高橋晋平さんのチャンネルが参考になりました。 <iframe src="https://voicy.jp/embed/channel/1883/714571" width="100%" height="385"

          弱者だとしても生きていくために

          どの選択を選んでも後悔はする

          こんにちは。 小説家として活動している藪田建治と言います。 先日Voicyを聞いているときにこんなことを聞きました。 どの選択をしても後悔はする。 この文直接ではないですけど(笑) つまりAという選択をしても、Bの選択肢が気になってしまう。 いずれ時間が経った時に、Cの選択をしなかった自分を後悔する。 人生は選択の連続だと思います。 明日の朝食お米にしようかパンにしようか、昼食何食べようか、ラーメンにしようかな。 そんな感じで日常的な選択から、就職や転職などキャリアに

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