【骨盤矯正】骨盤が歪むと、脚が太く短くなるって本当? 骨盤矯正した後、これだけは気を付けて#8
最近人気の施術に「骨盤矯正」があります。
当院でも「骨盤矯正」を希望される方が多くいらっしゃるので、“これだけは気を付けて!”という注意点について書かせていただきました。
まずは、骨盤が歪んでしまう理由についてお話しますね。
なぜ、骨盤が歪んでしまうのか?
骨盤が歪んでしまう理由はいろいろ考えられますが、脚を組む・片足に体重をかける・内股や外股になっている・猫背など、「日常生活の動作の癖」が一番の原因と言えます。
骨盤が歪むと、どうなってしまうのか?
上半身と下半身を繋ぐ大事な土台になる骨盤ですから、その部分のバランスが崩れると全身に様々な影響を及ぼすことになります。
体の中心部分と考えられる骨盤が歪んでしまうと、他の部分で支える必要が出てきて、その部分に大きな負担がかかってしまいます。
その為に、腰痛・肩こり・首こり・頭痛・座骨神経痛・脚のだるさなど、全身に痛みが起こってしまうのです。
一見何の関係もないように思える頭痛も、骨盤が背骨と連携しているために頚椎にも影響が出て頭痛を引き起こしてしまうのです。
骨盤が歪むと、脚が太く短くなるって本当?
骨盤が歪むことでスタイルに大きな変化が起こることは明らかで、骨盤が歪むことで余計な筋肉がついてしまって、脚が太く短くなっている人も多いです。
その結果、内臓が正常に機能しなくなったり、他の臓器を圧迫してしまったりするからで、見た目だけではなくて内部にも影響を及ぼすのです。
体型が気になる人・便秘や生理痛に悩む人
こういった悩みを抱える方の多くが、骨盤の歪みを改善するために骨盤矯正をしようと当院を訪れます。
しかし、せっかく手に入れた理想的な体と健康を、簡単に手放してしまうこと方も少なくないのです。
なぜ理想的な体と健康を、簡単に手放してしまうのか?
どういうことかというと、正常な位置の骨盤を得たにも拘わらず、以前と同じような生活をしてしまって、また骨盤を歪ませてしまっているのです。
実は、正しい骨盤の位置を保ち続けることが何よりも重要なことで、その為にはどのような注意点を心掛けるべきなのでしょうか?
骨盤矯正をしたら“これ”だけは気を付けて!
せっかく骨盤矯正をしたのなら、施術後の注意点を意識して再び骨盤の歪みを引き起こさないようしましょう!
おさらい
骨盤矯正をしたら気を付けること#8
背筋を伸ばして、格好良く姿勢を保つ
出かける前に、鏡で自分の姿をチェックする
座る姿勢にも気を付ける
テレビの配置、スマホを見るときの姿勢に注意
適度な筋トレ・ストレッチ・有酸素運動をする
椅子に腰かけた時に脚を組まない
椅子の背に背中をもたげない(猫背を避ける)
できる限りヒールのある靴を履かない
Profile
こんにちは。福島県郡山市の「くわの接骨院」院長/佐々木秀征こと、お菓子大好き「もぐ先生」です。※特にアルフォートが大好き
今後も接骨院に通院される方でお悩みの多いことについて、書いていきますので、よろしくお願いいたします。
「骨盤矯正」なら、郡山市桑野「くわの接骨院」にお任せください。
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