自己紹介学生時代編

三陸みがき屋です。
今日は私の自己紹介をします。
長文です！

1978年節分生まれの46歳です。
東京都練馬区大泉にある産婦人科で長男として誕生しました。

【学生時代まで編】
産まれてから暫くは線が細く身体が弱かったようで、元気に育って欲しいとの想い？から4歳の頃にはふっくらまんまるのおデブちゃんに育ちました。

父の職業は数学者。趣味は登山とオペラ、クラッシック音楽とレコードが好き。嫌いな物はテレビ。好物はチョコレート。食べ物の好き嫌いが激しい偏食屋です。

母の職業は大学図書館の職員で年収は父の2倍稼ぐキャリアウーマン。趣味はオペラとクラッシックバレエ、若い頃はモデルみたいな人でした。
食への拘り(無添加や安心安全)が強く徹底した食事管理をする、教育ママです。

『サラブレッドな少年時代』
そんな二人から産まれた私は、4歳位から背負子に背負われ山に行ったり、全く分からないけどオペラに行ったり、7歳から乗馬を始めたりと恵まれた環境で育ちました。

9歳になった時に、乗馬ができる山村留学(ハーモニーセンター)をして、福島県相馬市鹿島町の牧場に同じく留学している子供たちと共同生活し、担当馬の手入れや、食事の世話、放牧、馬に乗りながらの生活。
毎日6km先の小学校まで自転車通学をしていました。※震災後牧場は解散
同い年3人組で、秘密基地をつくったり、軍団をつくったり、学校帰りに買い食いをしたりとこの頃から自分の感性が変わってきました。
この時代の渾名は買い食い王

『部活と野外活動が好きな中学生時代』
※身長126cm〜140cm
中学校の志望は、小五5時に学芸会で和太鼓を叩きハマり、和太鼓ができる学校へ進学したいと、
埼玉県飯能市にある私立自由の森学園を受験。
志して小５から勉強を始めたけど、日能研のテストでワースト1位を記録するなど、よくもまぁ受かったなと。
中学では、和太鼓と民族舞踊とゲーム部(ボード、カード、テーブルトークなど)を兼任し、自由をはき違え、好きな授業と部活以外はサボり、ゲームセンターにハマり、習い事(日本柔術とリコーダー)を挫折し、帰り際に買い食いしたり、酒を飲んで救急車で運ばれたりと…etc

『バイトと部活に明け暮れる高校生活』
140cm〜176cmへ　大成長期
高校はストレートで、その頃は和太鼓も諦め、中国舞踊にハマり、体育館の屋根裏で麻雀やったり、バイトを始めて我が家第一号のテレビを買ってみたり、部活帰りにラーメン屋に行ったり、デートをしてみたり。
あの当時は、携帯電話もなく、文通したりラブレターを送ってみたり、ポケベルを使ってみたり、今考えるとすごい時代だったと。
身長が3年間で36cm増で整列順が一番前から、最終的に後ろから6番目。一カ月1cm位の成長速度。
高校で中国舞踊にどハマりして、卒業後の進路でクラッシックバレエの養成所に行き、将来中国舞踊の踊り手になる気満々で、親の反対を押し切り、新聞奨学生をしながら貝谷芸術専門学校へ。

『人生初体験だらけの専門学校時代』
176cm/57kg 体脂肪率16%
貝谷芸術専門学校へ入った時、男はなんと私一人、周りには女子女子女子女子。
しかも、バレエやる子は大体可愛いくて、モデル級の子ばかり…😆
一見ハーレムで羨ましがられる環境ですが、女の子の集団の中に入り人生で初めて、女の子の本性を知りました。
最初の一カ月は、興奮！？が止まりませんでしたが、慣れてくると女の子の怖さも知ることができました。

ブラックスワンという映画がありましたが、正に発表会近くになると、急にモテはじめたり(男一人なので、自動的に主役)、レオタードが隠されたり、バレエシューズに画鋲とか、普段中良さそうな雰囲気ではあり得ないようなことが起こります。

一番びっくりしたのは、シャワーを浴びていたら、スッポンポンの友達が入ってきて、誘惑されるドッキリみたいな、正に昭和のトゥナイ◯とか、ギルガメッ◯ュみたいな展開があったり。

新聞配達は一年で挫折し、バイトを始め、その友達とバンドを始めギターに目覚め、学校→バンド→バイトという、睡眠時間一日４時間の生活が始まる。

そしてそれから、半年経った頃、自分の才能の無さに、バレエを挫折

続く