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ニューディール知ってる?

ニューディールってなんなん?っていったら
ニューディールってこんなん、っていう


・・・こんにちは、こんばんは、くうです!
最近のあたしの中で思わずつぶやきたくなる言葉、第一位にノミネートされているのニューディールってなんなん…

んーーーー。なんか、聞いたことはある気はするんですよ、ニューディールって言葉。どっかで。けど、恥ずかしながら(いや、さんざんひどいところしか見せてないんで、いまさら恥ずかしくもないけど)意味が分からん。

おせーて、ぐーぐるせんせーー!ちょっと聞きに行ってくる!!

・・・行ってるあいだにこちらの画像でお楽しみください・・・



お待たせしました!行ってきた!!!

まず「ニューディール」っていう言葉の意味そのものは、トランプゲームなどで親がカードを配り直すこと(※あたしはトランプゲームしないんでそもそも親が分からんけど!そこからかっ!!)だそうです。

ポイント!配り直すこと!!

それにたとえて政府が新たな経済政策を通じて国家の富を国民全体に配り直すことを意味している。

ポイント!国家の富を国民全体に配り直す!!


で、1930年代にアメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトが世界恐慌を克服するために行った一連の経済政策のことを「ニューディール政策」っていうんだな?

ポイント!そもそもは1930年のアメリカでやった
経済政策


その内容を簡単に言うと、大胆な公共投資、政府が直接失業した人を雇って公共事業で働いてもらった・・・と。


なるほど!なんとなくイメージができました。


ちょ、まって?


それって、それって
ずっと太郎が言ってることですね!!

なーんだ。

れいわ新選組のホームページ(政策)のとこには


コンクリートも人も
〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜
公共事業のより大きな枠組み「公共投資」でみると、
橋本総理から小泉総理までの10年の間に予算は半減。
何かと悪者にされる公共事業・公共投資ですが、
雇用や防災を考えれば必要不可欠。
防災対策だけでなく水道、鉄道などの公共性の高いものは国が主導し、
積極的に支出します。

ってさら、ってかいてあったんだよね
で、今回のチラシには結構大きく

キャプチャ

(ちらし71号!)

で、いま、コロナでみんな大変だから、世界的にもいろんな国で「ニューディール的」な政策をとっていこうぜ!ってなってるらしいです。

ほんの一握りの人が握ってしまった、「お金」を「政策によって」配り直しちゃうぜ!っていう意味なのかな~~税金の取り方をかえたり、国債の発行でお金をいきわたらせたり、ってことなのかな~~~~?

てことで。

今回のまとめ

ニューディールは、1930年代のアメリカで行われた経済政策の事。
公共事業などをいっぱいやったり、政府が積極的にお金を出したり、累進課税の強化などで格差是正を行った。
(ニューディールという言葉は配り直し、という意味)

って、よく見たら!!チラシの上に書いてあるやーーーーーんんん

キャプチャ

ぼやけとる。

ま、一つ賢くなったからいいや…