生きていて、推していて、下手な絵で、愛の匙加減が下手くそで。数え切れない程の『ごめん』を空に、浴槽に、紅茶に溶かして騙し騙し生きている。騙しきれなくなった時、私はどうなるのでしょうか。ごめんなさいの代償に健康な心を削って差し出している。誰に差し出しているのか分からないまま今夜も。

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眠れない夜に

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