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生成AIは「なめらかに繋ぐ技術」

専門家でもなんでもないが、
気づきを書きたいと思う。

1つの仮説として、
生成AIは「なめらかに繋ぐ技術」である。

異なる特性をもった空間同士をなめらかに繋いだり、
同一空間内の要素間をなめらかに補完するような技術と考える。

例えば、日本語でコードの生成ができる。
これは日本語とプログラミング言語の言語空間を繋いでいるといえる。

例えば、言語から画像生成ができる。
これは一次元の言語空間と二次元の画像空間を繋いでいるといえる。

逆に言うと、空間自体にアクセスできない場合、
例えば人の心だったり、そういったものは苦手。
また、非連続なジャンプが必要なものは苦手と考えられる。


※見出し絵はProcessingを利用して手作りしております。

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