経験よりも大事な事

どんな人を採用したいか？
という話をエステティシャンの頃にどこかの講習会で聞いた事があります。
簡単に言うと(採用側の企業目線で)
『明るくて、元気で、素直な人』
になるそうです。
逆に言えば、
『暗くて、病的で、反抗的な人』
は採用したくない、
という事になります。
前職で退職した理由が自己都合でも会社都合でも、初めて会う人には関係ないのです。
面接や顔合わせで、
『この人なら仕事を任せて大丈夫そう』
『この人なら仕事を続けられそう』
と思ってもらえる事が大切かなと思います。
仕事は真面目に取り組んでもらいたいけど、
隣の席に座りたくない人、
突発欠勤を繰り返す人、
急に仕事に来なくなる人
イチイチ前はやり方はこうだったとか口に出してしまう人
は採用したくないのが本音だと思います。
見た目が全てではなくても、実際に会った時の印象は大事です。
結局『なんとなく、感じが良い人』が仕事の紹介も早かったり、仕事が早く決まる可能性が高いようです。