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『かける人 創刊直前号』に文章を書かせていただきました【感想、後日談】

栄、覚えていてくれ さん(栄、覚えていてくれ|note)が発行されている雑種『かける人』の創刊直前号に「みつき」として文章を載せていただきました。
2022年6月に、私が初めてこのnoteに文章を載せたときに、見つけていただいたのが最初のご縁でした。
今回は初めて雑誌に文章を書くお誘いをいただき、ありがたく書かせていただきました。推しメンが活動拠点を海外に移したことに関する心境だったり、大げさなようですが生き方の変化を書きました。

昨日私の元にも本が届きました。
読んでくださった方々、ありがとうございます。
(栄、覚えてくれ。さんのxにDMで連絡(栄、覚えていてくれ。(@SKE90947313)さん / X (twitter.com))することで、今ならまだクラウドファンディングに追加参加できるそうです。)

雑誌制作・ウェブマガジンへのリスペクト

『かける人』は、今のところ推す側の文章がメインになっていますが、作者の栄、覚えていてくれさんは、推される側・演者側などの文章や取材記事を載せたいという展望を持たれています。すごくワクワクします。
雑誌制作はお一人でされているということで、挑戦と実行力をリスペクトしています。

また、noteでは毎日投稿。これってものすごく大変だし、すごいことだと思います。

私は推し事に関しては、しんどい思いはしないでいいかな~と思っているので、ほぼ努力していません。やりたいことをやりたいときにやっている感じです。だから定期投稿を継続されてる方は本当に尊敬します。

執筆以降の推しメン・推しグルとの付き合い方

本文の中で、経緯とともに「SKE48から離れようと思った」みたいなことを書きました。Xでも「離れます」ということを書きました。どちらも、書いたのは2023年の末です。
結果・・・、触れる時間は減ったし、現場も減ったけど、完全に離れたわけではありません。

あと、「推しに依存してしまっていたので、依存しない生き方を探りたい」みたいなことも書きました。これは・・・まあ、他のことにも目が向くようにはなりましたが、推し(青海ひな乃さん)にゾッコンなのは変わりません。

ご了承ください(笑)

推し事でお金を得ることに関して

今回、有料の雑誌に執筆させていただき、また、原稿料をいただくことになりました。一方で、クラウドファンディングにも参加させてもらいました。

推し事や、二次創作に関して、「できるだけマネタイズした方が良い」という意見も、「絶対にお金はもらわない」「もらうべきじゃない」という意見も目にしたことがあります。両方、共感できる部分がありました。
私には、お金をもらうのか…という葛藤がありました。

それでも原稿料をいただいての執筆を決めた理由として、
ひとつには、きちんとした一雑誌としての敬意です。
もうひとつ、有料の場所であれば、誰の目にも触れられるところに置いておくのは憚られるような本音も書けるなと思ったからです。

なにかと細かく、分かりづらく、すみません。書いておかないと気になってしまうので書きました。

死ぬまでにしたいこと

最後に、実は、私もいつか本を出してみたいです。
推し事関係ではなく、障害・差別・ケア・介護あたりの領域で、です。
前からぼんやりと思っていたのですが、今回執筆させていただいた経験と、雑誌の中身に影響を受けて、夢を語ってみました。

たくさん本を読んで、勉強して、考えて、理論も実践も磨いていけたらなと思います。抽象的ですが、そういう投稿が多くなるかもしれません。
頑張ろうと思わせてもらえたことに感謝です。

推し事も続けていきます。