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「Pave the Way」(道を拓く)のが発明塾~前職社長との縁

こんにちは。楠浦です。

今日は、僕の好きな言葉シリーズです。知り合いの方が、

「英語の勉強のため、一日一言、英語でつぶやく」

みたいなことを、Facebook でやっておられましたので、それに乗っかります(笑

● Kawasaki で学んだ「確信犯」という考え方~「赤鬼(あかおに)」部長

タイトルの言葉に行く前に、一番好きな言葉として、

「確信犯」

を挙げておきます。

委細は、以下に譲ります。


● 「道を拓く(Pave the Way)」~前職社長の名前から

この言葉は、前職の社長の名前からきています。

「拓道(ひろみち)」

というのが、前職社長の名前でした。

「道を拓く」

ですね。

前職の社長のエピソードは、以下でも触れています。

しばらくは、日本語として覚えてましたが、あることがきっかけで

「これ、英語にすると、どうなんかな」

と考え、調べたり考えたりしました。

「和文英訳」

ですね(笑

大学時代、英語講師として、毎日こういうことをやって、楽しんでいました。

「Pave(舗装する)」

という動詞が、どうもぴったりらしいということに気づきました。

調べると、たしかに

「Pave the Way」

「道を開く」

とあります。

「道がないところを、切り開いて、舗装していく」

というのが、僕のイメージにピッタリでした。

今の僕の仕事は、

発明塾を世界に広げる

という目標に向かって、粛々と道を舗装している状況、だといえます。

ちなみに、Pave という動詞が象徴的に使われている歌として

「ジョニ・ミッチェル」

「Big Yellow Taxi」

があります。

「They paved paradise, and put up the parking lot」
(彼らは、楽園をつぶして駐車場にしちゃったのよ)

Pave をどう訳すか、がポイントです(笑

● 他に「お気に入りの言葉」を紹介~挑戦(Challenge)、固有性、行動で示す(Integrity)、規律(Decipline)、など

以下に、いくつかリストアップしてあります。

上記Blogで、僕が最も伝えたかったメッセージを、以下に転記しておきます。

==以下、抜粋引用

失敗を恐れる人に、僕が言えることが、少なくとも2つあります。1つは、川崎重工で一生を終えようと思っていた僕が、期せずしていくつかの仕事を経験することになって気づいた、

「ゼロからやり直すことの、意外な楽しさ」

そして2つめは、Me and Bobby McGee にある

「Freedom is just another word for nothing left to loose」
(自由とは、失うものが何もないってこと)

です。僕はこのフレーズを、

「失うものが何もなくなったってことは、自由を得たってことなんだよ」

と、ある回の塾(京都市伏見の学習塾の方です)での授業で、訳しました。

今でも、僕は、そう訳すと思います。

==抜粋引用、ここまで


楠浦 拝


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