20歳、ターニングポイント〜後編〜
中野祐治さんに初めて会ったのは、スタバだった。
20歳の僕は、実業家と聞いたらお金が溢れるほどある人だと思っていた。
「俺はもう買ってるから、買ってきて♪」
・・・あっ買ってくれるわけではないんだ。。笑僕が時間をとって欲しいとお願いした身なのに、僕はスタバのコーヒーを買ってくれると思っていたのだ。
今思えば、どこの馬の骨かわからないやつに、奢る方がどうかしてる。
そんなことさえも僕はわかっていなかった。
これが当時の僕の風貌だ。ますますどこの馬の骨かわからない。笑
チャ