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くさのねインタビュー2023 ⑧月がさ Vo/Gt.鈴木 光・Gt.海野 勇希


くさのねフェス2023に向けて、月がさ Vo/Gt.鈴木 光・Gt.海野 勇希さんにインタビューをさせていただきました!

インタビュアー:シラハタ(くさのねフェスティバル実行委員長/Sound Stream sakura店長)




シラハタ:本日は月がさから光と海野に来てもらってます!よろしくお願いします!

メンバー一同:よろしくお願いします!


🌱‬くさのねフェス2023で見たい出演者は?‪🌱‬


光(Vo/Gt):ケセラセラ(「The Cheserasera」)が凄い気になってて。

シラハタ:復活だもんね~。

光(Vo/Gt):活動休止してたし、やっぱり活動再開したバンドってパワーがとんでもなくなってるから、宍戸さん(Vo/Gt)がもっとかっこよくなるのかなと思ったら、普通に共演者とかじゃなくて、お客さんとしてみたいなと思っちゃう。
ぜひともみんなに見て欲しいなと思います。あの人かっこいいんだもん。

シラハタ:ファンじゃん!

光(Vo/Gt):普通にファンですよ(笑)。

海野(Gt):僕は3月にも月がさで共演させていただいたBYEE the ROUND、GRAND FAMILY ORCHESTRAから「松山 晃太」さんですね。
弾き語りですけど、佐倉の町に晃太さんが来るっていうのが胸アツな感じですね。

光(Vo/Gt):やばいよね、本当にね。

海野(Gt):見たいですね、やっぱり佐倉でどんなライブをするのか。

シラハタ:初佐倉がくさのねになるわけだもんね。

海野(Gt):そうですね。晃太さんと付き合いのある演者も結構多くいるから、まあ、なんかまた飲みながらやるのかなとか(笑)。
色んな想像をしながら、当日のライブを楽しみにしようかなと思ってます。

シラハタ:それこそ月がさとの稲毛(稲毛K's Dream)のツーマンを踏まえて来てもらうわけだけど、海野にとってBYEE the ROUND、松山晃太ってどういう位置付けの人なの?

海野(Gt):晃太さんは、、、圧倒的俺様キャラですね。

一同:(笑)

海野(Gt):あとはシンプルに俺から見たらずっと憧れてたバンドのボーカルの人なんで。憧れの人と同じイベント、しかも自分たちが育った佐倉のイベントで共演できるっていうのは、やっぱり嬉しいっすね。

光(Vo/Gt):高校生の頃、死ぬほど聴いてたからね。

シラハタ:そうか、憧れの大先輩が歌いに来るっていう。

海野(Gt):そうっすね、チケット取って見に行ってましたからね、ライブ。

シラハタ:それが我が地元で行われるイベントに出るとなると。

海野(Gt):かなり胸アツですね、本当に。

シラハタ:大分ワクワクしてる感じが伝わってくるね。


🌱‬くさのねフェスの思い出は?‪🌱‬


シラハタ:過去、それこそ2017年の初年度から。そこから、メンバーがサポートになったり、重ね重ねに色々ある中、今年で6回目の出演になりますけど、その点で言えば、くさのねがどう変わっていったかだったり、どんなことがあの場で行われてきたのかっていうのは皆がよく知っていると思いますが。

光(Vo/Gt):印象深い思い出といえば、初年度の時に「遠い夏」をやったときに圧倒的手ごたえを感じたのは凄い覚えてるんですよ。

海野(Gt):俺もそれだったな。

光(Vo/Gt):故郷であったことを歌ったんですね「遠い夏」って。
小学生だった夏のことを歌って、通ってた地元の草ぶえの丘で、あの日の夕暮れ、蝉が鳴いている中で一音目を出した時に勝ったなと思ったんですよ。

海野(Gt):わかるわかる。

光(Vo/Gt):あれは勝ったとか、そういうのではないかもしれないけど、一体になれたっていう感覚が凄いあって。本当凄い楽しかったですね。

海野(Gt):凄いみんな感動してくれたよね、あの時。

光(Vo/Gt):自分でもなんか、良い曲だねって思って(笑)。

海野(Gt):丁度夕暮れ時な感じだったしね。

光(Vo/Gt):本当、全てがマッチしてたのあれは。忘れられないな。

シラハタ:シチュエーションがバッチリだったってことだよね。初年度は結構良い感じで晴れてたしね。
もうこれ以上無いんじゃないかって思い出を言われてしまいましたけど、海野の方からは?

海野(Gt):もう今、完全に言われちゃったんですけど(笑)。
でも、くさのねフェス自体がライブ以外でも、友達とご飯を食べながら、自然も堪能しながら音楽を楽しめるっていう時点でもう本当に、その1年の良い思い出になるイベントだなってのは毎年思いますね。
実際、自分もご飯食べながら、ゆったり音楽を聴いたりして。
音楽だけじゃなくて、そういうのを求めに来てるお客さんもいっぱいいるなあっていうのが印象的で。

光(Vo/Gt):そうだよね。どんな人でも来てさ、しっかりと1年の中の1つとしてずっと楽しめるイベントだと思うからさ。そういうのを作ってくって凄いことだと思うんだよね。

海野(Gt):あとは好きなアーティストがその辺をほっつき歩いてるの、結構緊張するだろうなみんなと思いながら。その距離感もまた、このイベントならではの感じもするかなと。
なんか、LUNKHEADのギターの壮さんと、たまたま油そば屋さんで会って、一緒に油そばを食うみたいな、謎展開があったりとか。あれはあれで楽しかったけど。

シラハタ:結構みんなね、普通に歩いてるもんね。

海野(Gt):そうですね。

光(Vo/Gt):やっぱりみんな見たいんですよ。確かな音楽をやってる人たちが集まってるんで。お互いを高めあって出来上がっているイベントだと思うんで。全員参加者ですよ、本当に。

シラハタ:まさかと言うのもあれだけど、もう今年で6回目になると考えると感慨深いね。

光(Vo/Gt):いや凄いですよ。継続って一番難しいことですからね。
年を追うごとに進化していくし、もっと高めあえるところを高めあってやってるし、そういうのって凄い素敵だと思います、僕は。

シラハタ:めっちゃ良いコメント。まあ、途端に始まったけど、ずっと続けていく上でね、月がさもそういう意味ではね、メンバーが色々変わったりもしている中、欠かさず出てるもんね。

光(Vo/Gt):色んな人に助けられて今年も参加できるんで。

シラハタ:楽しみにしてます。


🌱‬月がさの今年の見どころは?‪🌱‬


シラハタ:最後になりますけど、今年に向けて、月がさとして意気込みを。

光(Vo/Gt):やっぱり思い出深い初年度を毎年思うんですけど。超えたいなと思うんですよ、僕は。絶対成長してるし、全力で絶対良いものをやってるんですけど、でも、まだまだもっと行けると思うんで、そこを意識してますかね。それを超えてみんなと全力で楽しむっていうのが、僕にとってくさのねフェスへの意気込みですかね。

海野(Gt):毎年みんなと楽しむっていうのは目標としてあって、出てる出演者が凄いかっこいいバンドばかりですけど、やっぱりぶっちぎって俺らがかっこいいライブしてやりたいなって思います。先輩後輩とかいっぱいいるけど、そこは関係なく1つのバンドとして。ぶっちぎってかっこいいライブをやれたらなって思います。

シラハタ:良いライブになるでしょうね。あとは天気が良ければいいね。

海野(Gt):でも、天気良すぎると本当に脱水症状みたいになるんですけどね。

光(Vo/Gt):死ぬかと思ったな。

海野(Gt):トッパーの時やばかったね。

光(Vo/Gt):うん。最初、「おはようございます!」から始まったんだよな。

一同:(笑)

海野(Gt):光の「おはようございます!」のシャウトがめちゃめちゃ面白かった。

光(Vo/Gt):あれはもうみんな気合い入るでしょ。

海野(Gt):めちゃめちゃいじられてたもん。

光(Vo/Gt):みんなで、「おはようございます!」って言って始まるのが一番気持ちが良い。

シラハタ:(笑)。

ということで、月がさから光と海野でした。ありがとうございました!

メンバー一同:ありがとうございました!






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