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第4回 ほんまる神保町の棚主として

 2024年(令和6年)4月6日、【ほんまる】棚主マイページ公開のお知らせ
メールが届きました。

マイページに関するPDFを読み込んで、手順に従い

マイページ登録の申請を済ませました。

そして、選書した本を1点1点登録していきます。

ログインすると、メニューページに繋がります。
そこから「出品本」を選びます。

「+新規登録申請」を選びます。

まずは商品画像を登録します。

「ファイル選択」を押すと、写真ライブラリ、写真またはビデオを撮る、ファイル選択が表示されるので、あらかじめ用意していた画像を使用するため、写真ライブラリを選択し画像を選択します。

画像が添付されたのを確認し、次に「タイトル」の記入。「発注/中古」の選択。「商品の説明を入力します。

中古ですので、価格を設定します。

「+登録申請」ボタンをおします。

すると、すぐにメールがきました。

再度ログインして、メニュー画面から「申請中一覧」をおします。

申請中であることを確認します。

尚、今回は、すべて中古本を持ち込みますが、中古ではなく、発注を選択すると発注の画面に移ります。

新書(新しい本)の支払いは、振込みのみで、月末締め翌月15日まで支払いとのことです。

さあ、あとは持ち込み日です。
4月27日の【ほんまる】オープン日までに、本を持ち込み棚を創らなければ!

すると登録完了したのが、4月6日(土)で、翌週の4月9日(火)に「重要【ほんまる】書籍陳列のお知らせ/お願い」のメールが届きました。

申請した本が承認されると出品本に表示されます

よし!持ち込み日は、希望通り4月24日(水)に確定しました。

もうすぐですね。

とても、ワクワク☺️します。

話は前後しますが、【ほんまる】公式Xで、今村翔吾さんの「スペース」対談の相手を募集するとの告知がありました。

【応募条件】は、『ほんまる』棚主であること。

うおおぉぉ😀
つまり僕も申し込めるのです。
う〜ん。どうしょうかな。まずは、第一回目の「ほんまるラジオ」を聴いてから考えよう。
ということで、Xにこんなことを投稿しました。

引っ込み思案だから....

でも、第一回の「ほんまるラジオ」は、面白かった。今村翔吾さんのXに、まだ残っているので、後から視聴もできます。

記念すべき第一回目のゲストは、作家の稲羽白兎さん。

すると、どうしようか悩んでいた僕に、同じ棚主さんから

瀬田崇仁さま
ありがとうございます。

では、清水の舞台から飛び降りる気持ちで申し込みました。

果たして、抽選に当たり、今村翔吾さんと対談できるでしょうか?

 オープン3日前の2024年4月24日、神保町駅に10:30に到着。持込み時間11:30〜なので、1時間も早く着いてしまったので、このnoteを書きながら駅のベンチで待機しました。

あいにくの雨です☔️

本が濡れないように、バッグにビニール袋を被せました。

11:20神保町駅の改札を抜けて、ほんまる神保町へ向かいました。

外装は、もう完成してますね。
シャッターが少し降りていましたが、ちょっと屈んで正面入り口の戸に手をかけると、開いたので、中に入ると、正面奥に人影が.....

「おはようございます。棚主の草彅と申します」と言って、声をかけると
「おはようございます。棚主さまですね」と言って、まずは名刺を交換しました。

お名刺を見ると、
株式会社 京国 ほんまる神保町 店長
と刷られていました。

店長の中村さんに、まず持ち込んだ本を確認いただき表4(裏表紙)にインストアコードを貼っていきました。

これで準備完了。

続いて棚詰めです。持ち込んだ本を一冊一冊棚に詰めて行きます。

最後に作成していたリーフレットを展示して、棚詰めは終了。

写真を撮りました。

さあ!あとはオープン日の4月27日を待つのみです。

つづく


ほんまる神保町の棚主になりたい方は、下記から申し込みできます。

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