ジャンプのゴルフ漫画第十二話🏌️♂️⛳️
愈々まともな「ゲーム」が始まった。
ゲームやる前に終わってしまったら何のための連載なのか分かったもんじゃない。
ここまで来るのに三ヶ月掛かってしまった。
その間に読者は飽きてしまっている。
掲載順位も後ろになってしまった。
あとはもうどれだけ単行本が売れるかに掛かっている。
正味あと二ヶ月と言ったところか。
この壁を越えればまた二ヶ月分延びる。
ゴルフ場って千葉県に多いよね。
それで千葉県、特に上総地域を上空から俯瞰すれば分かると思うが彫刻刀で削ったような痕跡の目立つこと。
山と言ってもそんなに標高はないし、元々低地が多くて都心から案外近く、小金持ちのレジャーとして千葉県の土地持ちが貸し出しているのだろうきっと。
初めてプレーするも結果は平凡。
当たり前っちゃあ当たり前。
他人と競争する訳でもなく、自己実現として今回は一話使って終わった。
うーん。
自己実現のみでプロの世界に躍り出ることはあるのか果たして。
そしたらむっちゃくちゃだぞ。
漫画だからではあるものの、そんな麒麟児みたいな人この世にまず存在しない。
繰り返すけどゴルフもだがテレビが追ってる有名なゴルフ一家でさえも幼少の頃から凡ゆる物を犠牲にしてプロ入りを果たそうとしている(プロ入りは確実視されているようである)。
まあこの主人公、ゴルフに拘る以外何も要らないらしいのでそう言った素質を身に付けているのだろうけど。
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