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炎上とBuzzの境界線|くるみ|アドテック東京2019

セッションの基本情報
・モデレーター&スピーカー

炎上とBuzzの境界線はどこにある_登壇者

・内容:「バズ」と「炎上」をテーマに、実際の業務を通じて得た経験を赤裸々に話す会

★画像+実況ツイート+学びで振り返ってみる

▼バズるポイント

BUZZるポイント

▼炎上しないために気を付けてること

▼♡にバズがあるかも!!!

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▼結局このセッションの中でむちゃくちゃ大事だと思ったこと
・手段と目的を混同していないか常に立ち返れるようにする
・マーケターは常に「ユーザー」に「想像力」をもって向き合っているか

●手段と目的を混同していないか常に立ち返れるようにする
・お金がなかったり・面白そうだったりとかでとりあえずバズればよかろう!と考えるのは炎上しか生み出さないんだなとひしひしと感じた
・一番大事なのは目的(What to,何をすべきか)であって、バズはその目的を達成するための手段(How to,どのようにすべきか)の一つでしかない
・ちなみにこれってバズの件関わらず、ビジネス全般においていえること(手段が目的化する根本的な要因って何だろう?→音部さんの戦略の基本を聞いてそもそも目的自体に解釈があるまま進んでいて、目的をしっかり設定できていないからなんじゃないかなとも思った)

●マーケターは常に「ユーザー」に「想像力」をもって向き合っているか
・スピーカー3人ともユーザー目線に徹底的になる姿勢が印象的だった
 - ユーザーと同じ気持ちになろうとして商品を使ったり、生の声を拾いに行ったり、これをしたらユーザーはどんな気持ちになるだろう?とっても嫌な気持ちになる人はいないだろうか?と考えて試行錯誤している
 - 自分は基本的に、人への想像力が欠けていると思いながら、必死に考えて・実際に対話もして、を繰り返していってユーザーへの想像力を持った人間でありたい

・改めて、「ユーザーにちゃんと向き合うことの大切さ」が面白いトークと赤裸々な体験談をもとに、スッと入ってくるセッションでした。



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