免疫の要-腸内環境に良い味噌選びのコツ6選
発酵食品が腸内環境に良いことはご存知だと思います。(SIBOなどで腹部膨満感が強い人は味噌に限らず発酵食品で膨満感に影響が出る場合あるので様子を見ながら)
さっそく選び方をお伝えします😊
【味噌選びのコツ6選】
●天然醸造とは
伝統的製法で仕込んでから約10ヶ月〜1年ほど熟成させるもの
●速醸とは
安価な原料(遺伝子組み換えの可能性あり)を使用して人工的に短い期間で作るもの
【生味噌】
この様に「生」と表示されていれば分かりやすいですが無い場合は
味噌のパッケージに呼吸穴がついているので見分けることが出来ます。
生なので菌が生きていて製造過程で容器に入れた後も発酵が続くので、膨張するため呼吸するための穴が開けられています。
保存性をあげるために、加熱処理やアルコールが添加されていると酵母菌や酵素は不活化したり死滅するので腸内環境のためにも生味噌を選びましょう。
【塩】
原料の塩は海塩の天日塩などの天然塩が良いです。ミネラルも含まれているので。
安価な塩でよくある人工的に作られた食塩は
血圧も上げやすくミネラルもほぼ含まれていないのでオススメしません。
ただ味噌に使用されている食塩についてはメーカーに問い合わせをしないと、原材料表示だけでは判断が難しいところです。
私が今購入している味噌の写真を載せましたが、食塩に関しては未確認です(;・∀・)また確認したら記事を更新しますね♪
【まとめ】
味噌は健康の為に毎日摂りたい食品の一つです。
いくら品質が良くても、価格が高過ぎたり、欲しい時に買えない、ネットだと送料が高い・・・など。品質と価格と購入のしやすさのバランスを考えてご自身に合う味噌を見つけてみてください☺
最後まで読んで頂きありがとうございました☺
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