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健康系情報を100%鵜呑みにするのは危険⚠️

当note含む、健康系の情報は一つのサイト、一冊の本だけを読んで100%は鵜呑みにしない方が良いです←昔の実体験から

これは本当に重要です。


例えば
「朝食を抜いて、一日二食の方が体に良い」という情報がよくあります。


血糖値に問題なく、一食抜いても血糖を維持できる人は問題ないですし、朝(午前中)をデットクスの時間としても良いと思います。

でも朝起きるのが苦手で、寝たはずなのに朝からしんどくて、夜になるにつれて、元気になり、逆に夜は起きていられる人→低血糖症の可能性があります。

ストレスが多かったり、食後異常に眠くなる人とかも。


これは血糖を維持できていない特徴でもあるので一日二食にするとどんどんしんどくなるパターンの人が多いです。

しんどくなるだけならまだしも
低血糖症を悪化させ
糖尿病予備軍にもなり兼ねません。



他には「白米か玄米か」論争とか


よくどちらが良い、悪いと言われていますが
答えは一律ではありません。

玄米は栄養は豊富ですが、消化に悪いというデメリットがあります。あとはこの記事にも書いたようにフィチン酸やレクチンのデメリット。

また玄米は精製度が低いため、健康のために摂るなら必ず無農薬のものを選ぶようにしてください。


白米は栄養が少ないとか
血糖値が上がりやすいとか
言われていますが
血糖値が上がりにくい特徴の品種を選び、
さらに玄米と白米の間=分つき米にするのが双方のメリットを取り入れていてオススメですよ。

これはまた別記事で解説しますね。



過去の記事でも述べているように
メリットとデメリット両方調べて、知った上で自分にとってどちらが合うのか判断するべきです。



話は脱線しますが
最後まで読んでくれたら嬉しいです🙏

私自身慢性的な胃腸の不調があった時、一般の内科に通院していましたが、全く治らず、処方された薬をしっかり飲み続けていたにも関わらず、悪化する一方だったので

すがる想いで自由診療の栄養療法のクリニックに切り替え、薬をやめて、自らも勉強してカウンセラーの資格を取得し今に至ります。


そのクリニックでは医師に
「綺麗な食事を摂っていますか?」
と聞かれました。

その一つの質問がきっかけで、薬に頼ろうとせず、身体を作っている食事・栄養の大切さに気付きました。

そこで医師から様々なアドバイスを頂きましたが、なかには体感に合わないことも。
「先生が教えてくれたの何か身体に合いませんでした〜」みたいに何度かありました。

直接医師に診断してもらっていても
トライ&エラーの繰り返しは避けられません。


これ大切で、どうしても個体差というのが人間、生き物にはあります。
アレルギーもそうです。細胞や臓器の状態は人それぞれなので、万人に共通なことってほとんどありません。

(薬は強いので、一時的な対処に使うと効果は共通ですよね。)


でも栄養、食事に重点を置いたことで
当時、薬を飲み続けても症状が悪化していた最悪の状況は脱して、薬は一切飲まなくなり、食欲も増して
元の健康な自分に戻りつつあります。

それどころか
酷かった生理痛は無くなり、健康状態は
以前より向上しています。



余談ですが…
痛み止めは生理痛を治しているわけではありません。あくまでも一時的に痛みを感じないようにしているだけ。
その薬、毎月飲み続けますか??

女性ホルモンについて

私自身、医学的情報を元に食生活の改善を行い実践した結果、薬を飲むことなく、婦人科にも行かずに生理痛を治した経験があるので
どんな形か未定ですが
このnoteで実践内容と女性ホルモンについて記事にしたいと考えています。



健康系の情報を実践する際は
情報をいくつか取りに行き、基本を学びます。
そこから何パターンかご自身の体感に合うもの試し、あった内容を優先させます。


ただ個体差はあると述べてきましたが
栄養療法では【摂ってはいけないもの】は共通しています。
それは体に炎症を起こす物質のことですが
体質改善のスタートは
何を摂ればいいのか?よりも何を身体に入れないようにするか?が最重要ポイント。

身体に炎症を起こす物質に関しては、万人に共通しているので、これからも私のnoteがお役に立ちましたら幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました😊


※必ずこちらをご覧ください🙇‍♀️

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