子宮内膜症の要因の一つである内分泌撹乱物質として重金属・ダイオキシン・フタル酸エステルなどが確認されています。重金属の中でも特に気をつけたいのが鉛・カドミウム・アルミニウム・水銀です。厚労省は妊婦に対してマグロの摂取量制限を呼びかけており、大型回遊魚の摂取頻度にも気をつけたい。

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