【経済】物価高が生活にどう影響するか?
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
今回も前回に引き続き"経済"のお話だよ。
このテーマは範囲が広いからね、分かりやすい部分だけ軽く切り取って知るきっかけくらいになればってイメージで書いてます。
「あ、重そう…」
と思わず、知ることに目を向ける機会に出来たら嬉しいなぁと。
出来るだけ簡単に身近な話題にしていこうと頑張ります。
物価高から考える。
最近、色んなものが高くなったよね。
朝に準備している時、テレビをつけるんだけど事故と、火災、殺人事件の話ばっかり…あぁこっちの話題じゃないわ。
そうそう、"値上げ"だね。
今月(2024年5月)だと、食品値上げ417品目だって。
"平均値上げ率31%"とか、そんなに値上げしちゃって大丈夫?
と心配になるくらいリアルに価格高騰が目立つようになってきてるよ。
特にオリーブオイルが顕著で、8割アップなんてものも…最近全然買わなくなったけど、久々に買おうと思っても値札見て手が止まるよ。てか、止まる回数絶対増える。
前回で"円安"についての話に触れた時に、こういった物価上昇は起こるべくして起こるとった主旨のお話をしたけど、まぁイチ生活者からすれば知ったこっちゃない。とにかくスーパーの商品が"超たけぇ…"っていうのが第一感だなぁと思う。
5~600円くらいだったものが1,000円とかになる訳だし、単品でこれじゃ先が思いやられるよ。
・原材料
・燃料費(光熱費)
・運送費
・人件費
身近なとこでも高い店が増えたよね。
マクドナルドも定期的に10~20円とか小さい刻みで、値上げをする。
私の大好きなミスドもまた値上げだよ…ポン・デ・リング一個で150円…子どもの頃は"全品100円"なんてイベントもあったのに、150円が最安値だよ。
知り合いに飲食店を運営している方も結構いるんだけど、完全に高単価に振り切ってるね。平均単価7~8,000円くらいの小さい居酒屋だけどそれでも連日満席。
ここで知っておきたい事は"値上げ"をしていても、"客は来る"という事例があるということ。
「高い高い」
「金ない金ない」
「やばいやばい」
そんな話をするつもりはない。
というか、した所で意味もない。
日本は資本主義。
"経済"は切っても切り離せないし、むしろ学びの宝庫。
決してネガティブなだけの話では留まらない。味方によってはポジティブにだって捉えられる側面は必ずある。
それじゃ本題にいこうか。
何か有意義な"気付き"に繋がれば幸いです。
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