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【休息外論】動ける内に動け。

やぁ、いらっしゃい。今日はいよいよいけそうだね?

ここまで休息論について5回お話してきたね。今回は6回目でちょっと違うよ。現代人は色んな角度から多く消耗させられていることはもう伝え済。

今回は休むばかりではなくて、動くべきタイミングが来た時の話。
休息は超大事。だがしかし、もちろんの話で休むだけじゃ前進はしない訳よね。

このシリーズは今回が最終回。
私の見解も交えながら、少しでも伝わってくれば何よりです。

心を強める環境。


とってもよくあるお話で「サードプレイス」ってご存知かしら。

かの有名な「STARBUCKS」ってコーヒーショップあるじゃん。あれってコーヒーショップでありながら、コンセプトは全く別の観点から作られてるみたいなんだって。

①自宅
②学校・職場等
③サードプレイス

この③に当たる部分になるらしい。

一般的に学生さんの平日は自宅と学校の行き来がメインじゃん。
社会人なら、自宅と職場の行き来って感じ。

このメインの居場所とはまた違う「第三の場」の存在が、日頃の心の疲れや悩み・軋轢などから解放してくれる癒しゾーン。

元々は海外で流行りだしたそうで、自宅でも職場でもミッションはたくさん発生する。そんな時、趣味や息抜きにのみ活用をするという。

何度も言う通り、現代人はなかなか一息つく間もなく消耗する。

コーヒーを飲みにスタバに行くでなく、スタバに行ったついでにコーヒーを注文する。といった感じかしら。

厳密にはスタバ自体はフラペチーノ屋を称する程、比重はオリジナルフラペチーノらしいけどね。でもその話は今回はいっか。強烈に脱線する自信しかないわ。

かくいう私も土日の昼過ぎなんかは、どこかのカフェに出没する可能性が非常に高い。コレにも理由がある。

・平日の仕事環境からの気晴らし
・土日の引きこもりの回避
・やる気を揺り起こすための措置

まぁ、何でもいいんだ。
どうあれ、家や職場で時間を過ごすより場を変えて自分の時間を担保しながら、心を安らげる事に対して、結構な価値を感じている訳で。

そうするのか?

「勝負所で元気が出るように」

という意味合いもある。
そう、今回は休息のお話ではなく「動ける時」のためのお話。

動くべきタイミングでゴロゴロして機を逃していたんじゃ何をやっているのか分かんないじゃん。一番大事なタイミングが訪れた時には、ベストなコンディションを整えておきたいところだよね。

そして、これにも様々な考え方がある。
それじゃここからが本題のお話。

勝負所で準備不足でしたなんて、タコ踊りもいいとこさ。
そうならない為にも、大切なことは十分に知るようにしておこう。

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