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【超重要】シン・価値。

やぁ、いらっしゃい。今日もしっかりと学んでいこっか。

なんだかんだ、ブラックラベルも時々出すようになってきたね。
この重々しいサムネに「うっ…」って思う人もいるのかしら、逆に「おっ…」って思う人もいるのかも。

これは発信者である私からは分かり得ない情報。
全ての決定軸は読者にある、この一事実が学びだね。

本題はここから。


記事をたくさん書いていると、色んなジャンルに分類が出来てくる。

普通の日常記事、紹介記事、マガジン記事、メンバーシップ記事。
そしてこのブラックラベル記事。

図式で言えば「作者と読者」という大枠は変わらない。
その中でも「作者」は常に同じだよね、私やあなた。

広義の意味で言えば「読者」も同じなんだけど、やっぱし内容によって見られる層や見てもらいたい層は変わってくる訳じゃん。

「この記事にはこういう人向け」

ブログでよくある「カテゴリ」的な分類がnoteにない以上、noteの記事ってどんどんと過去のものは埋もれていく。「固定」はひとつ。

これだけ多くのクリエイターが集まるプラットフォーム自体がとっても稀有で貴重な存在であるけど、機能はやや不全気味なことも否めない。

ならばどうするべきか。

そこに「価値」を見出すことによって、他者と差別化をしていく必要が求められていく。定期的に来てくれる仲のいい人ならいいんだけど、ずっとそういう訳にいかないじゃん、常に新しい人も現れてくる訳だし。

「noteは機能が足りていない」

この一事実だけで留まっていては些末。

これが自分だけの環境であれば不平等の不合理、ただ機能が足りていないのは全員に当てはまることなんだからそれは仕様と考えるしかないよね。
※正直、もう少し出来るとは思うけど…

我々はクリエイターだ。

無いなら無いなりに、うまくやりくりしていく事も自身の「価値」を見出していく事自体が求められていく。

そうでないと埋もれていく。

noteは新規ユーザーが毎日何百何千と増えていく。
逆を言えば、その同数に近い人数が力尽きていく。

「あなたはこの波に乗り切れるか?」

noteからの挑戦状さ。

まぁ、noteに限らずリアルビジネスもそうなんだけどね。開業したはいいけど右往左往でいつのまにか消えていくなんてよくあること。

だからこそ、面白い。

そろそろ本題に入ろう。
飲まれるには飲まれる「理由」がある。その逆もしかり。

「楽しく、続ける」
すてきな言葉であり、なかなか重い言葉だよ。

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