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【収益/補助】X攻略編(SNS概要)。

やぁ、いらっしゃい。じゃあ今日も頑張っていこっか。

前回はフォロワーさんの重要性と、その増やし方の触りだけ。
あとは、メンバーシップへの読者心理の推移と考察を詳しく解説したよ。

数字も分かりやすいよう具体的に出してみたし、間をおいてから見返してもきっと役に立つ内容になってます。

知ると知らないのじゃ大違い。
大違いついでに、もう一個知っておくべき情報がSNS。

今回はこの辺りのお話を進めていくよ。


SNSの規模を活かす。


よし、まず前提から設定するよ。

前回まで、有料記事とメンバーシップに対する収益化のお話をしたのは覚えてるよね。見てなかったら、マガジンからどうぞ。

noteをやっている以上、色んな収益化(マネタイズ)していくならまずはnoteから収益を作りたいよね。

そこで今回は下記のSNSの概要から知っていく必要がある。

媒体/月間利用者数/難易度
①note/550万人/☆★★★★
②X/4,500万人/☆★★★★
③Threads/??未知/☆★★★★
④Instagram/2,600万人/☆☆★★★
⑤kindle/5,500万人/☆☆☆★★※世界人数
⑥ココナラ/300万人/☆☆☆★★
⑦TikTok/2,200万人/☆☆☆☆★
⑧公式LINE/9,500万人/☆☆☆☆★
⑨YouTube/7,000万人/☆☆☆☆☆
⑩stand.fm/100万人/☆☆★★★
⑪voicy/250万人/☆☆★★★

あ、これちょっと調べただけの数字だし2023年9月時点で調べた内容だから見る時期によっては差があるのは容赦してね。大体こんな感じ。

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難易度も私から見た感じで、人によって全然変わるから一例で捉えてね。
インスタ極めちゃってる人からしたら、インスタの労力なんてって話になからね。笑

まず着眼点としては、noteは極めてマネタイズしやすい媒体。

でも、ユーザー数は国内限定。かつ活字主体・ユーザー間交流機能の脆弱性に難がある。

単独で活動するより他のSNSの併用で「ファンとの交流」「活動の見える化」「各媒体の強み」「ユーザーボリューム」を活かすべき。

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とは言え、人間使える時間って限りがあるよね。
「どうしようもないっ!」っていう人はnote単騎で勝負しても、不可能と言うわけじゃない。

勝率を10%を「30%」にも「50%」にも上げていくツールがSNS。
戦うなら勝率高い方がいいじゃん。

SNSで活動するなら「マネタイズ」の軸は持っておきたい。「楽しむ」のはちゃんと付いてくる。楽しんでいいんだよ、でも目的はブレないようにね。

とりあえず、noteの次に始めるSNSは「X(Twitter)」一択。
簡単、短時間、リンク設定可、文字媒体。

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noteの延長機能みたいなもんだよ、これは。

スレッズやインスタをしてみてもいいよ、でもあれこれすると大変じゃん。
ちなみにこの記事を作成している2023年9月29日現在の私の利用媒体。

「note」「X」「kindle」「スレッズ」「インスタ」

かな。先々、ココナラやTikTokくらいまでなら触るかもしんないけど、その辺りが限度だろうね。スレッズやインスタの恩恵はまだ未知数。

最近スレッズに可能性を感じ始めてる段階かな。

Xにいないユーザー層がいるから触ってるけど、私はとりあえずやれるならやる派ってだけで、無理には言わない。

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