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【収益/実践】Kindle攻略編(制作)。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

前回はKindleを発信していくにあたって、触りの部分をお話したよ。
各々媒体の機能面を知らずに進めるより、知って進めた方が効率いいし余計なミスも時間ロスも防げるからね。

今回は出版の根幹部分。
Kindle出版において最大課題になっている足かせ部分を、軽く越えていけるように図解多めで説明していくよ。

あなたの大事な時間を足かせで取られないでね、私はだいぶ取られた。笑


Kindle ダイレクト・パブリッシング


今回は出稿記事を作成完了までいくよ。

もし、必要なときが今じゃなくても電子書籍を出版する時に必ず役に立つ記事にするからぜひ目を通してみてね。

前回最後に軽く触れておいたんだけど、この「Kindle ダイレクト・パブリッシング」

これが出版する内部ページって形になるよ。
noteで言うところのログイン画面だね、記事作成とかダッシュボードとか。

個人情報を入力して、売上が出た際に源泉徴収をアメリカに30%収める同意箇所とかがあるから、そこだけガイドをみてアカウント作成だけ済ませてね。秒で出来るから。

ちなみに後述するけど、アカウント登録では実名を載せる必要はあるけど、出版には「一切名前は出ないから心配はいらないよ。番号や住所も同じ」

とにかく、ここをクリアしないと始まるものも始まらないから、Kindle予定があるなら登録しちゃってね。しなくても登録自体は無料だよ、Amazonから入れるし楽。

出版内容を作成しよう。


ここから本題ね。前回話した通り、私はnote10話を1つの書籍にして発信するスタイルなので、毎月出版だって可能ってこと。

「テキスト」から「epub」ってファイル形式に変換する必要があるんだけど、コレが最難関。知ってれば楽勝だよ。

Googleフォームで作成も出来るけど、こっちは100%バグって出版なんて出来たもんじゃない仕上がりになるからそこに行くのは駄目。これが罠。

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