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【note攻略編】有料記事を販売しよう。

やあ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

今回はnote攻略編の最終回。
「有料記事」にも触れていくよ。

これで全部攻略って言う気は毛頭ないけど、
一旦の区切りって大事だからね。


つくる、つながる、とどける。

つくる。


さぁ、今回からが本番だね。
前回同様、こんな人向けの記事だよ。

✅note始めたとこ
✅note始めて動けてない
✅noteに慣れてきた
✅noteに力が入ってきた
✅noteで世界を広げたい
✅noteが続かない
✅noteで有料記事を販売したい(NEW)

今回も見出しは前回と同様に。
noteのテーマを継続していくよ。

「つくる」

前回も前々回も解説したけど、
同じ言葉で意味合いが大きく違ったね。

今回もまた違う意味合いだよ。

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捉え方は自由だし、
これを見て「私はこう思う!」というのは良し。

どんどんこれを基礎の考えとして、
自身の考えに転換していくといいよ。

ちなみに「収益化」については私の有料マガジン。
「イエローラベル」連載中。

実践的な内容に落とし込んでるし、以下続刊。
ぜひ学びにご活用ください。

重要なのは「つくる」こと。

「誰に」「どのように」「どうやって」
あなたの有料記事を伝えるのか。

何となくでは売れないよ。
というより、見られるにも至らない。

「じゃあどうすんのよ?」

って話なんだけど、これは今回の攻略編で
三段階に分けて説明している流れだよ。

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・双方向に知る。
・双方向に発信。
・双方向に価値を伝える。

今回は「信頼関係」を作っているお話。
昨日今日でこんな形にならない、継続が必要さ。

それほど、一朝一夕で信頼関係は出来ない。
これは理解出来るよね。

つながる。


次は「つながる」だよ。

ここも言葉通り。
ただ、とは言ったものの簡単じゃない。

大事なことは「つくる、つながる、とどける」
この中間地点にあるのがつながる。

いきなり何も言わずにポンっと、有料記事。
一応noteは優しいからそれなりに目には止まる。

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ただ唐突に有料といわれると厳しい。

古い情報だけど、とある統計では「記事購入をした人」
の割合ってnoteユーザーの約50%なんだって。

二人に一人。
なかなかの割合だね・・・。

とは言え、こんなのはただの指標で考えればいい。

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対象に本当に価値があれば売れるだろうし、
逆もまたしかりだよ。

重要なのは、前述の信頼関係。
とは言っても文字だけの世界。

信頼関係の形はちょっと変わるよ。

一般的な交流や接点とは少し視点を変える。
これが出来ないとほぼ売れない。

「プロフェッショナル」

この分野で、あなたは何かを発信している。
別に学術的なものじゃなくていいよ。

遊び・雑学・暇つぶし・漫画・アニメ。
DIY・音楽・話術・商品紹介・食事関連。

毎日のように同じテーマで、手を変え品を変え。
そして角度を変えてお送りしている。

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それに関連する濃度の高い情報。有料化。

ちゃんと読んでくれる。
そんな人を多く抱えていく。

作り上げた信頼、力を入れた記事。
ここにつなげていく。

言葉にするのが難しいけどね。

とどける。


最後に「とどける」というゴールだね。

私は割と淡白に発信するところがあるから、
もっと力を入れろよと思われるかもね。

一般的に有料記事の作成って、ちょっと冒険じゃん?

気合入れて作るし、作るからには売りたい。
だからこそ「○日に発信します!」という言葉。

賛否両論はあるだろうけど、
この言葉を出すべきというのが基本だね。

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・いきなり有料発信!
・予告後有料発信!

予告された側からすれば、

「あ、今日有料出す日だ。どんな内容だろ」

ってなるし、有料の認識もある。

それが気になるし、当てはまるのであれば
購入することも視野に入れてくる。

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多分100人いれば、前者だといいとこ2~3人。
後者なら5人以上。みたいに差が出てくる。

「つながる」から「とどける」

言ってみれば、熱い気持ちを届ける的な
意味合いもきっとあるんだろうね。

くどいのはちょっと問題だけど。
その辺は人次第、力の入れ具合はやりながら覚えよう。

じゃあ、そろそろ本質のお話の時間。
前回同様、ここまではお遊びみたいなものさ。

真剣に販売を考えてるなら、ここからが大事だよ。

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