ドキドキ、バレンタイン。
やぁ、いらっしゃい。今日もお元気そうで何よりだよ。
バレンタインデーが過ぎていったね。
渡す側も貰う側も、満足行くような一日になったのだろうか。
はたまた、今週の土日に受け渡しの予定などもあるのかな。
いずれにしても、イベントごとは大切にしたいよね。
バレンタイン・デー。
noteでは完全にスルーだったけど、Xの方では連休中は結構バレンタインネタを取り上げて盛り上がったもんだよ。
あっちはリアルタイムの戦場だからね、今バレンタインのお話なんてしても見向きもされやしないよ。
逆にnoteはいい意味でのんびりとしていて良い。
恵方巻きのお話なんかも結構過ぎて出したのに、まずまず見てくれてるんだから、感謝しかないよね。
この2プラットフォームを行き来していると、色々見えてくるものってあるんだよね。記事は文字だから分からない部分もあるけど、同一人物なのにnoteよりXの方が砕けてる人も多くて、側面知れて嬉しい。
当の私だって、こんなお堅い?文章を書いているけど、実際こんな性格じゃないんだよね。いらん事言いのいたずら好き。
バレてる?ふふふ、そんな訳ないか。
SNS考察みたいなお話に見えるけど、バレンタインきっかけだからね。私は何でも雑談に持っていくのさ。
ただ、今日のお話はやっぱしチョコ系にしたいよね。
どこまでブレるかは分かんないけど、経験談でもお話しようかな。
中学生時代。
中学生くらいが一番純粋さとワクワクがあった頃なのかしら。
ちょっと自分で買い物出来たり、お菓子を作ったり出来るようになってくる頃。色んなお店に行ったり買い物したり、レシピ探したり。
まだまだ世間知らずで、雑誌と人づてメインで情報収集。メールとかあんまししてなかった記憶があるなぁ。
まだまだ中学生だからね。
本命チョコとかももちろんあったんだけど、恥ずかしくて照れるから複数の友チョコに紛れ込ませる手口ね。
「はいどうぞ(義理)」
「はいどうぞ(カマセ)」
「はいどうぞ(本命)」
「はいどうぞ(本命)!?」
「はいどうぞ(義理)」
みたいな感じだね。
色々と策を弄して、本命にちょっといいチョコを滑り込ませる。
でも気持ちは言わない。みたいな。
というか二個用意してるとか小賢しいんだこれが。
懐かしいね、子供の頃はお付き合いとかって感覚じゃない感じ?
超カジュアルにプレゼントして達成感。淡いよ、記憶薄いけど。
高校生時代。
まぁ、高校生にもなれば彼氏も出来たりする訳で。
この頃は今の性格にだいぶ近くなってた感じなのかしら。そんな好き好きな感じでもなく、結構友達と遊ぶ時間も多くて、彼氏後回しみたいな。
周りの友達の影響とか、部活、習い事なんかも影響してるよね。クラスが毎年変わっていつメンが変わるし、友達によって付き合い方も徐々に変わってくる。
彼氏って言ってもそんな長く続くような感じでもなく、友達みたいな感覚。逆に別れても普通に遊ぶし、特に浮いた話もなく。
まぁ、結構選んで付き合ってた事もあって大人しい人が多かったのは間違いないね。
ただ、バレンタイン時期には特定の彼氏がいない事が多くて、チョコ作りは楽しく挑戦していたのは覚えているよ。
共感してもらえると思うんだけど「渡す」より「作る」っていう様式美に溺れるのが好きだったんだろうね。
相変わらず超たくさんのレシピを見漁って、毎年懲りない青々しさ。そんな記憶がないとは言わせない。笑
チョコ作り。
本日のお題目、チョコ作りだね。
「バレンタインデー=チョコレート」みたいな図式になったのは、ご存知のように日本の某企業が企画をしたことがきっかけ。
海外とは少し仕様が違って、いつの間にか女子が好きな男子にチョコを送るというイベントに発展したって話。これによって被害を被った男子は数しれずな事は言わずもがな。
ただそれは男子だけの話じゃない、女子の立場になって考えてみなって。
コレきついだろ、相当な勇気がないと渡せないし大人しい子からしたら危なっかしくて、ワクワクイベントなんて雰囲気じゃない。
決して交差しない、本気対本気の争い。
バレンタインきっかけで相手の気持ちに気付いてうまくいく。なんてちょっとレアケースだよね、それまでに何かフラグは立ってるよ。
その重々しいイベントの救済処置「友チョコ」だね。
カジュアルに友達同士に渡し合えるバレンタインだと楽しいし、もらって嬉しい。お返しとかも別に重く考えないでいいイベント。
ちょっと微妙なところ層の友人から貰うと少し気まずさもあって、それはそれで今となってはいい思い出。
あぁ、そうそうチョコ作りだね。
色々作ってきたよ。ただ、作って来たものと言えば別にチョコレートに限らないっていうのがイメージなんだよね。
お菓子作り。
チョコを溶かして、かわいい型に流して固める。
それはあるにはあるけど、私の場合はクッキーとかカップケーキメイン。チョコレートを含めて作るから、バレンタインの体裁を保ったスイーツが出来上がるって感じだね。
ラッピングが結構好きで、ダイソーとかに売ってる小さな袋とリボンでちょっとした特別感。
好みのトッピングはオレオとトッポ。
分かりやすく見えるような練り込み方が好き。
ホットケーキミックスを使うんだけど、一回ケーキのもとを作ると結構な量が出来るし、焼くと膨らむから数が取れる。
トッピングも仕放題でラッピングも楽しい。
結果配り放題って感じになるよね。
クッキーも似たような感じ。
問題は結構な確率で、ボウルをひっくり返したり、こぼしたりってトラブル。いくつになっても量を作るスイーツ作りは結構ブチギレる展開が多かったりもする訳ね。
貰う側には決して見せてはいけない。
これから。
何だかとりとめのない日頃のお話だったね。
タイトルが「ドキドキ、バレンタイン」だなんて言いつつ、ドキドキ要素はあんましないリアルな製造事情のレポートみたいになっちゃった。笑
ま、それなりに楽しく苦労しながら作ってるってお話。
もらった男子諸君は感謝の気持ちを忘れないように。
あと、海外では男子から何か渡す伝統があるみたいだけど、免疫がない日本人女子からすると予想外のところからそんなの貰うと戦慄の方が強いかも。
相手の気持ちを優先して、
自我を通し過ぎると悪化どころか修復不能になること多数。
取り扱いにはご注意下さい。
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