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流行りの腸活ビジネスとは?

やぁ、いらっしゃい。今日も元気そうで喜ばしいよ。

iPadって優秀だよ。
機能的にはあまり出番はないんだけど、動く画面。

作業用で垂れ流すのに本当に重宝。
もっとポテンシャルは活かす場はある。だかしかし動く画面。


腸が持つ機能。


詳しい話までをする気はないけど。

腸って何気に高機能。

非常に繊細で気を使っておくことで、
良くも悪くも有事に難を逃れることが出来る。

そんなサインを放つ体内器官のひとつだね。

よく腸内環境が悪いと、太るし肌荒れるし病気になる。
なんて恐ろしいお話だって有名な話。

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企業売り込みのCM効果も印象も強いけど、
昨今は腸機能について非常に研究が進んでいる。

なにかの番組で見た記憶があるんだけど、
腸には1,000だか2,000だかの種類。
送料100兆もの最近がいるんだそう。

その各々に機能があるとかなんとか。

そこで今回はそんな腸活のお話だよ。

健康志向の飲食店。


I氏は小さな飲食店の女性オーナー。

4年来のお付き合いになるものの、
これと言って記事にはしてこなかったね。

12月に複数でランチ会が催され、
その場にI氏もいたので久々に話したよ。

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元々はランチ・ディナーで営業。
小皿料理中心のおばんざいのお店。

ただ知り合ってすぐくらいの頃。
コロナ禍に陥って、早々にランチ営業は終了。

都市部のお店ということで、土日も休業。
そのままコロナ後も平日ディナーのみのお店。

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交流会などで知り合った事業者たちが
高頻度で利用してくれることなど。

ランチの利益率を考えると、ディナー一本。
これが一番ウマいとI氏はいう。

ワインソムリエの資格も休暇中に取得。
常時店舗にはビオワインなどが並ぶ。

コロナ禍で太る。


I氏は30代後半。

元々水商売などもしていた経緯もあり、
美容意識は高く、腸活にも意識があったそう。

水商売後、料亭で就職。
料理の基礎と人脈テクは取得済み。

実際おばんざいを選択しているのも、
気軽に知り合いの事業者が寄れるコンセプト。

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家で出てくるイメージの料理が振る舞われる。

おじさん社長が多く通うI氏のお店は、
気付けば少し濃い目の味付けが好まれる。

良い素材を使用しているので、
非常に美味しく、リーズナブル。

ただ、少し味が強いかなという印象。

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I氏もそこを自覚しており、
コロナ禍で来店が減る中、常連客と絶妙な距離感の接客。

お酒を勧められれば売上にもなる。
料理も注文が入れば進む。

なし崩し的に、I氏は随分太っていった。

腸活に意識。


荒く背景を説明してみたけど、
ここで話は戻る。

久々に会ったI氏は少し痩せていた。

何かあったの?
と聞いてみると、腸活を頑張っているとの話。

今後は飲食はもちろん。
土日に腸活スタジオとして運営予定。

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発酵食品や食物繊維豊富な食品を中心とした、
料理を制作、動画発信、サプリメント販売等。

単純に「ダイエット」というものではなく、
体内から健康を活性化させるというテーマ。

痩せ菌、デブ菌、美容菌、善玉菌、悪玉菌。
様々な菌が共存している腸内。

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これらの菌の良い形での共存状態を、
腸内フローラという。

腸内フローラを適切である環境に整えるという発案だそう。
監修やサプリメントなどは人脈で何とかなるよう。

太っていたり、病気がちな人であれば、
改善が期待出来るものには興味を持つ。

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それが適切な形で発信し、伝わっていくかどうか。

食べる、作るだけではなく、
温活や腸もみといった手技などとも連携。

美しく、強い体を手に入れる。
という話を熱く語っていたよ。

葛藤。


I氏は別の趣味で釣りが大好き。

機会があれば石垣島の知り合いのペンションを借りる。
友人や、気の知れたサークルの面々で盛り上がる。

それこそ日程が合えば、一週間でも旅行する。

知り合って早い段階で聞いた話。

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店舗は元々懇意の人達の憩いの場。
ビジネスとしては大きな展開考えてはいない。

どちらかと言えば、細々と。
長く常連に愛される店舗で自分のペースで回したい。

まぁ、本気で飲食店やってる人からすれば、
これどうなのよって感じなんだろうけど、
いかんせん太客が多いというのは強いね。

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周年や誕生日なんて、ビオワインがボトルに変わる。
何屋さんだよと。笑

個人店でそれなりのお客さんとの距離感が近い。
それって結構なお金が回る。

I氏もうまいこと立ち回ることで、
現在7年目。うまくやっているよ。

これから。


どうあれ、飲食店としては細々と。

趣味や健康には関心も強い。

長く店舗としてビジネスをしていくという
気持ちはそんなに強くないのかもしれないね。

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本人に聞くことはしていないけど、
12月に会ったランチ会ではそんな節を感じた。

常連さんもいつまで常連さんでいられるか分からない。
歳を取ってきたら、健康だって維持できないかも知れない。

濃いめの料理は、お酒も進むが毎日食べるには
少し注意が必要かもしれないね。

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飲食店は什器や冷蔵庫などが故障や交換に
なるような事態のダメージが大きい。

モノの費用もそうだが、保存してるものだった傷む。
長く1つの仕事をしていると相応のトラブル。

これらは避けては通れないよ。

体も、店舗運営も。
健康経営の奥の深さを感じさせられる機会でした。

と、お後がよろしいようで。
今日はここまで。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ここまで読んでくれてありがとねっ!

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