私+君‐私はずっと続いてほしいと思った
その手が私に触れたとたん、私は恐怖から解放された。
「ここにいたんだ」
私は嬉しかった
「探したよ。まあここにいるって予想できたけど」
私は君に飛ぶついてしまった。
君はとても驚いていたが、私は気にしなかった。
私は顔を上げると涙が流れいていた。
私は怖かった。
周りから寄せられる視線が。
全員が私をジーッと見ているかのようだった。
もう君からは視線を感じなかった。
「大丈夫だよ」確かに視線を感じた。
だが、それはジーッとみられる恐怖の視線ではなく暖かい視線だった。
君の上で