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【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事… もっと読む
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2024年3月の記事一覧

短時間でのアウトプットって大切だよ

#仕事のコツ も2回目の投稿です。 みなさんいろいろなこと書かれていて、#note って良い集合知だなぁと感じます。 私も会社で集合知を作ろうとゼローイチでやりましたが、集合知を作るのはなかなか難しいです。 でも #note というプラットフォームの規模で、そこに集っているみなさまと、みなさまが持っている知識・経験とマインドが有用に活用されているなぁとひしひしと感じます。 さて今回は「短時間アウトプット」の大切さを少しだけ。 なぜ短時間アウトプットが必要か 仕事の

日野市ハ晴天ナリ

毎年2月になると、桜の木に訊きたくなることがある。 「桜よ桜よ桜さん?あなた。まさか花の咲かせ方を忘れたりしていませんよね?」 雪が降ろうと霰が降ろうと、寒空に耐えてびくともしないで。 葉っぱをなくしてから、「うん」とも「すん」とも言わないから。 本当に春に咲くのか心配になるじゃない。 「生きてますか?大丈夫ですか?春になったら花を咲かせらるんですか?」 🌸「大きなお世話じゃ!!わしを誰だと思っとるんじゃっ!!!」 今年も桜さんは、花の咲かせ方を忘れたりはしてい

読書が収益化につながっているか否か

皆さんお疲れ様です。 更新が久しぶりになりましたが、TwitterのDMでこんな質問を頂いたのでnoteでも共有したいと思います。 こんなDM 嬉しいですね。 私に対するこういう疑問は、 多いんだろうなとは思います。 noteでの収益事情やその他プラットフォームのお金周りは、最近noteで書いていて「ニートがなぜにマネタイズが!?」といったキャッチーな肩書きを擦ってネタにしてましたからw そんな私の回答はこんな感じ すんごい自分で 読みにくい文章だなとは感じます。

Stay hungry, stay foolishに付け加えたい1フレーズ

ふとnoteをみたら #仕事のコツ の募集を見つけました。 長年の仕事体験を続けてきた自分の経験値を言語化することが、少しでも新社会人として旅立つ人たちに向けて糧になればと、考えていたことを書いてみます。 スティーブ・ジョブスの有名な言葉 Appleの創業者スティーブ・ジョブス.という人がいました。今になってもう知らない人はいないほど、さまざまな界隈で有名な起業家です。 私も彼の伝記を読み、映画も見に行きました。彼が作ったAppleの黎明期から今日に至るまでの経緯はド

【本からの学び】人生後半戦をより豊かに!アウトプットの先に見える自分業というキャリア

人生後半戦の生き方を考えさせてくれた1冊をご紹介します。 尾石晴さんが書かれている<「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略からの学び一生「お金・つながり・健康」を維持できるキャリアデザイン>です。 心惹かれた点は以下の通りです。 1、世間ではなく、自分が「幸せ」を感じることを軸にした「自分業」を考える そもそも私がこの本を手に取ったきっかけは、著者のVoicyを聞いていたからなのですが、ご自身が2人の育児をされながら自分業を確立してきたことを話されていました。私は2人目の育

START #シロクマ文芸部

始まりはいつか終わりがあって、きっとそんな風に諦めるから何も手に入れようとしない。 まだなにもしていないのに、終わりの始まりを恐れたりするから、動き出せなくて。 きっと何か言い訳をつけては自分を守ってる。 飛躍する人を横目に、本当の自分はこんなもんじゃないよって、まだまだ遠くまで行けるんだから。 だけどね。 そう言ってるだけでもう終わっちゃうかもよ? じゃあどうするのかって、自分に訊いてみる。 そしたらそれに応えるだけ。 いつも始まりは、灰色の自分だけがライバル

【家族の話】はじめての要介護認定調査

86歳の父が初めて要介護認定調査を受けました。 去年経験済みの母は1年先輩です。(要支援1をいただきました) 先輩である母は父に、「できません、て言う方が良いよ」と話してくれていました。 そのおかげでしょうか、父は 「トイレに行くのもふらふらしてます」とか、 「この1か月、ひとりで外出できていません」とか、 「手続きはほとんど娘に任せています」とか、 できることを主張するのではなくて、できないことを重点的に、シンプルに伝えてくれます。 母は先輩なのですが、頭に浮か

【家族の話】老親と犬

86歳の父と81歳の母は、9歳のムクと暮らしています。 ムクはトイプードルです。 両親は、自分たちがいなくなった後のことを考えて、ムクと暮らし始めたことを後悔することがあります。 母は私の前で、「ムクちゃんはあんたのことが好きやねんねぇ。いい人のことはわかるんやね~」などとしょっちゅう言います。 「後のことは頼むで~」という思いが見え見えです。 しかし、私は飼えません。家族が犬嫌いだからです。いや家族のせいにしてはいけません。正直に白状すると、実は私も犬が苦手です。

日本語の妙 的を〇る #1

日本に生まれたら最もよく耳にする日本語。 日本語ってほんとにむずかしい。英語の方がよっぽど気楽でいいと思えることも多いです。 でも日本人なら、むずかしい日本語に日々の気づきが必ずあると思うので、それも記していきます。 また一つテーマ見つけれた!ありがとう、みどりさん。 改めて『そーだよなー』と気づかせていただきました。 的をえる・いる、で私もまわりと大論争したことがあります。その日本語は間違ってると。 『その日本語は間違ってる』と人が言うとき、言う側は自分の日本語

銀行員の横領をテーマにした映画「紙の月」

銀行員の業務上横領は犯罪です。 詳細はお話できませんが、銀行員時代に私の身近で起こったこともあります。 銀行員は普段から大金を扱っています。 銀行では目の前に札束がゴロゴロころがっています。 横領という犯罪に手を染めやすいのは間違いないでしょう。 そんな銀行員の横領をテーマにした映画を今回はご紹介します。 銀行員の横領をテーマにした映画「紙の月」その映画タイトルは「紙の月」です。 タイトル:紙の月 監督  :吉田大八 原作者 :角田光代 出演者 :宮沢りえ(梅澤梨

吉祥寺 井の頭公園のジンクスのはなし

井の頭公園に行くと、いろんなストーリーが頭に浮かぶ。 肩車された子どもに、ベンチに座る恋人。 パントマイムをするひとに、それを真剣に観ているひと。 仲睦まじく散歩する老夫婦。ひとりで読書する男性。 明るいうちから、近くの居酒屋からは焼き鳥の煙が出ていて、早くも宴会をするひとたち。 カフェの店員さんに、コーヒーを受け取る女性。 少し薄暗い木の下で、サックスを吹くひと。 きっと流行りのSNSに投稿するために写真を撮る若者。 花見をする団体と、ボートに乗るために並ぶ

思い通りにならないことに対峙する

成長過程で出会う壁 生まれてから大人になるまでのあいだ、自分の欲求が通らない経験なし過ごせる人はいない。これは実際の答えはわからなくとも容易に想像できます。 小さい頃はまわりの大人が自分の欲求を通してくれることが多いけど、大きくなるにつれ自分の思い通りの行動はとれないケースが出てくるのが普通の人間の成長過程。 その過程で出会う壁、つまり思い通りにならないことにぶち当たること、はまわりの環境に左右されます。多かれ少なかれ、そういう体験を経て人間は大きくなっていくものと思い

コツコツ努力は逆効果? 休むと罪悪感でる?

起業準備を開始して、1年が経過したころ、 それまで、集中して、 ほんとうにいろんなことを学びました。 そして、それらをアウトプットして 教材にまとめていきました。 それでも、やりたいことがたくさんあって、 でも、なかなか完成しなくて、焦ってました。 そのうち、なんか作業が進まないと、 罪悪感を感じるようになったんです。 それは、 休むと時間を無駄にしたみたいな感じなんです。 なので、がむしゃらに、 常に、何かを考えて、 常に、何かを作っていました。 すると、

文体の大切さに出会った話

眠たいくらいのあたたかな昼休み。外はまだ寒いのに自分のまわりだけあたたかだと、頭もぽわ~っとしてきますね。やる気が落ちるぅ。。。そんなときに すごく目をひくタイトルが刺さってきました(笑)。misoichiさんの記事。 着眼点がすごくて、カップ焼きそばの作り方を文豪たちが書くなんて! ドリフの大爆笑のもしもシリーズを思い出しました。 もしも系のやつは話のネタにいくらでも膨らませることができそうですね。 ライティングの勉強は腰を入れてしたことはないのですが、とても興味深く