【算数・数学備忘録130】
和の法則と積の法則和の法則とは2つの事柄A、Bがありこれらは同時には起こらないとする。Aの起こり方がm通り、Bの起こり方がn通りあるとき、AまたはBが起こる場合の数はm+n通りである。
大小2個のさいころを投げる時目の和が6の倍数になるのは何通りあるか目の数が6になるのは(1,5)(2,4)(3,3)(4,2)(5,1)の5通り(A)
目の数が12になるのは(6,6)の1通り(B)
AとBは同時に起こらないので5+1=6通りである。
積の法則とは2つの事柄AとBがある時