マガジンのカバー画像

【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

37,693
このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

オシャレって、何? 問い続けた29年。

今回の記事は、「私とオシャレとエミリンチャンネル」の続きにあたるが、特に内容につながりはない。 前回は私がエミリンチャンネルが好きだということから始まり、私のオシャレじゃない遍歴を語って終わってしまった。今回は私のオシャレコンプレックスについて幼少期からのエピソードを振り返ってみたい。 小学生時代の思い出幼い頃の私は、オシャレ=着飾ったり肌を見せたり、髪を染めることだと思っていた。私はそういうオシャレをしている人はギャルとか不良で、自分とは縁のない人種だと思っていた。小学

【SLAM DUNK GI】アメリカ編・振り返り

アメリカ編が公開されました。 アメリカ旅立ち前日の7話 「安西のエールと宿題」 は構想外から思いつき、急遽入れた回ですが、結果的に重要な回になりそうです。 アメリカでストリートデビューする桜木花道を描きましたが結果としてNBAドラフト指名されないまま日本へと帰国になります。 一方、流川楓はシャーロット・ホーネッツに指名されます。 ドラフトのルール等あるかと思いますが、 「流川楓が最後の1人として指名される」 ということをストーリーとして強調したかったということで

【SLAM DUNK GI】13話「アメリカの仲間」

海を渡った終生のライバルと言われる桜木花道と流川楓。その経緯と環境は対象的な道となった。 大学からオファーがあり将来を渇望され、挑戦を続けた流川楓、 一方は自ら海を渡りストリートで腕を磨く桜木花道。流川楓のドラフト指名の快挙となる約60日前。 「ハナミチ、今年もアーリーエントリーをすましたぞ。」ジャック 「サンキュー」 ドラフトの自動資格を持たない桜木は、本人の希望によりドラフト60日前に宣言を行うことで資格を得るという「アーリーエントリー」で資格取得可能となる。 A

【SLAM DUNK GI】12話 「NBAドラフト」

湘北から二人の逸材が日本から海を渡った。一人は全日本ユースにも選出され将来を渇望される若者。 一人は自ら海を渡りストリートで腕を磨く若者。 二人の海を渡った時期は違えどバスケに明け暮れる日々は続いた。月日は流れ22歳になる年、とうとうこの男にスポットがあたる。 流川楓アメリカ大学に入学し腕を磨いた。流川は天才ではない。しかしその秘めた才能と努力、チャレンジし続けることが出来るメンタルと負けん気、それらと放たれるオーラ、 「流川ならやってくれる。」そういうスター性を持

【SLAM DUNK GI】11話「少し成長した桜木軍団の日常」

祝開店 「Bar Mr,Buu」様 堀田徳男 高宮望 若くしてオーナーとしてBarオープン。 本日はオープン記念に桜木軍団が集結する。と言って もいつもの日常だが。 「はっ(笑) なんだよ Bar ミスターブウって?」野間 「はっ(笑) 何だ何だ ミスターデブですってか?」大楠 「失礼な! 運命を変えたお馬だぞ!」高宮 何でも競馬で大穴をあけた馬の名前が「ミスターブウ」だそうで、開店資金を手に入れ満を持してオー プンに踏み切ったのだ。 「でもよ もともと店出した

【SLAM DUNK GI】10話 「アメリカ初試合」

ストリートに集まってきたバスケットマンとのゲームが始まった。1ON1から5対5の試合まで、時間の許す限りバスケットに明け暮れる。 「なんかちょっと緊張してきたか、、、、、、日本での初の練習試合の時も、、、、いやもうあの頃の俺じゃねぇ。」桜木 日本での初試合、陵南相手に途中出場。必死に食らいついた。覚えたてのレイアップシュートも決めた。 体育館シューズがボロボロになった。そして苦い敗戦。 「ハナミチはリバウンド、ディフェンス重視だ。速攻は走れよ どんどんでてこい!」エリ

【SLAM DUNK GI】9話 「ストリートバスケ」

アメリカのストリートバスケで武者修行、そしてそこからプロ入りを目指す桜木花道の挑戦が始まる。 アメリカでは公園などにストリートバスケのコートが多く設置されており、近年はバスケットボールブランドの「AND1」が立ち上げたイベントも人気を博している。 新たなスター選手を発掘するための大会等も開催され、この活動をきっかけにストリートバスケからNBAチームと契約にいたる選手も出てきているのだ。 「ハナミチ、紹介するぜ。うちのチームのキャプテンのエリックとアレックスだ。チームメー

【SLAM DUNK GI】8話 「アメリカデビュー」

桜木花道、20歳の年、自由の国アメリカに降り立つ。 「着いたぜ えっと ここは、、? まずはオヤジの言ってたところは、、、。」 広い道路を歩いているところ声をかけられる。 「桜木君? 桜木君だよねー? 赤い髪の?」 「えっ 日本語、、、、?」 桜木が振り返ると、日本人女性の姿があった。 「やっぱり桜木君ね。話はみっちゃんから聞いてるわ。私は秋子と申します。」 「みっちゃん??」 「安西君のことよ。みっちゃんとは高校の同級生なのよ。」 「オヤジのことか。」 「みっち

【SLAM DUNK GI】7話 「安西のエールと宿題」

桜木花道が湘北高校を卒業してから早一年と数カ月が経とうとしていた。安西の進言通り、 日本でのアメリカ生活の軍資金の調達も目途がたち、 旅立ち前日、湘北高校で練習に励む桜木と安西の姿があった。高校卒業後も合間をぬっては半ば強引に(?)練習に参加し体力づくりに励む桜木には、一時の感情で行動してしまっているなどの心配は無用であったようだ。 「あちいな こう暑いとあの時の合宿を思い出すな なぁオヤジ。」 「ほっほ そうですか 旅立ちを前にもう一度、勝負でもしますか? ほっほっ。」

【SLAM DUNK GI】プロローグを終えて・振り返り

湘北メンバー6人のプロローグが公開されました。 木暮公延から始まるストーリーというのは、拘りの一つであり、田岡茂一の登場、両者が助言を貰い改革を進めていく姿はすぐにイメージに浮かび、 「もう田岡茂一の脚本を裏切らないでくれ。」 このセリフは自然と出てきました。 今作品は、現実世界のパロディ、オマージュといった表現が多々あり、題材としています。 「日本の世界大会、出場禁止」 この宣言を軸にオリジナルキャラも今後登場します。木暮公延とどう絡むのか? 注目していただけれ

【SLAM DUNK GI】6話 「安西の餞別」~プロローグ・桜木花道~

「ねぇ聞いた・?流川君、アメリカの大学いくんだって!?」 「すごい! かっこいい! 流川君 」 「バスケでしょ ねえ見に行こうよ!」 「行きたい!行きたい!!」 「パスポートとらなきゃね!」 「おい!!お前ら! うるせ-ぞ ルカワ ルカワって!」 桜木花道、高校3年、ウインターカップが終了後の卒業を控えた教室。 「何よ!!あんたには関係ないでしょ!!」 「うるさい 耳障りだ!!ルカワ ルカワ、、、」 「相変わらず荒れてるな花道。」野間 「もういいじゃねえか 流川のこと

【作詞活動】サブコンテンツ

お世話になります。 SLAM DUNK 続編 をメインコンテンツとして、執筆活動させていただいております。 私は執筆、書くということにおいて、専門的な知識や勉強をしたわけではありません。稚拙、未熟な部分があるかと思いますが、今後ともにお付き合いいただければ幸いです。 noteでのサブコンテンツとして公開していこうと考えている創作活動が作詞活動です。 誰もが触れる1番のエンターテイメントが音楽といっても過言ではありません。 私自身も自然に触れる中で、歌詞カードを見なが

【SLAM DUNK Gl】執筆のきっかけ

はじめまして。 哲也山田の創作活動としてnoteでのメインコンテンツに「SLAM DUNK GI」の執筆活動、連載をさせていただいております。 私は、幼少期にサッカーを始め、Jリーグ開幕に影響を受け、Jリーガーになりたいと夢をもらった世代です。 その頃の記憶、熱狂というものは、鮮明なものであり、また週間少年ジャンプ黄金期とも重なり、 「ドラゴンボール」「幽遊白書」「ダイの大冒険」 そして 「SLAM DUNK」 にも胸を踊らせていました。 時を経て、これらの