見出し画像

2023年 弊社データが利用された日経新聞記事まとめ

2023年6月以降このnoteは更新されません

今年も日経記事に弊社Evaluateのデータが利用されております。私用の備忘録という側面もありますが、こうしてまとめるて見ると嬉しい気持ちになるものですね。

2023年1月

掲載なし

2023年2月

1)2023年2月11日:mRNA、次はがん治療に モデルナ、患者別の薬開発 ビオンテックは東アジアで治験(電子版・紙面)

英調査会社のエバリュエートによると、mRNA技術を使う医薬品の市場規模は20年の3億5400万ドルから、28年には178億ドルに拡大する見通しだ。mRNAワクチンの主力は当面、新型コロナ向けが占めるものの、コロナ感染が落ち着くと需要減が見込まれる。mRNAワクチンメーカーにとってはコロナ向けに続く、新たな用途開発が必要となっている。

2)2023年2月15日:進化するがん治療2「ADC」新薬の実力(電子版・紙面)

エンハーツは乳がんだけでなく肺がんなどでも治験が進む。英エバリュエートは28年に売上高が61億ドル(約8000億円)に達すると予想。収益拡大への期待から、第一三共の時価総額は一時9兆円を超えた。

2023年3月

3)2023年3月24日:第一三共が新型がん薬先行 細胞狙い撃ち、米国で申請へ(電子版・紙面)

エンハーツの23年3月期の売上高は、前期の約3倍の2509億円を見込む。英エバリュエートは28年には売上高が61億ドル(約8000億円)まで増えると予測する。

エンハーツの23年3月期の売上高は、前期の約3倍の2509億円を見込む。英エバリュエートは28年には売上高が61億ドル(約8000億円)まで増えると予測する。

4)2023年3月31日:製薬世界トップのノボ、糖尿病集中でROE7割超え(電子版・紙面)

英エバリュエートによると肥満症治療薬の世界市場は21年の16億ドル強から28年は112億ドル強まで膨らむ見通し。

2023年4月

5)2023年4月3日:協和キリン宮本社長「骨の希少疾患薬、北米で自社販売」(電子版)

英調査会社エバリュエートによると、2022年の医薬品の世界売上高のうち希少疾患薬は約20兆円と14%を占めた。28年には5㌽増の19%と40兆円規模に広がる見通しだ。18年から10年間の成長率は12%と推定され、医薬品全体の倍近い速さで伸びるとみられる。

6)2023年4月15日:中外製薬の永山治名誉会長「バイオ薬、日本に生態系を」(電子版)

英調査会社エバリュエートによると、2028年のバイオ医薬品の世界市場規模は6826億ドル(約90兆円、3月末時点)と22年から5割強拡大する見通しだ。


#Evaluate #エバリュエート #英調査会社 #日経新聞 #データ利用 #2023年



この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)