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黒坂のつぶやき

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日々のちょこっと書きたい・伝えたいことがこちらにあります。noteのつぶやきを利用したものをこちらに格納しています。
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2021年1月の記事一覧

対象を1つに絞ることで、より深くより広い理解に繋がるのは分かる。

でも、私としては1つに絞る良さを理解しつつも、色々なことにチャレンジしてみたいと思っている。広さというか、幅を広げたい。

打席に立つ回数を増やせば、深掘りしたいテーマに出会える可能性も広がるはずと思ってます。

子供が出来てから、言葉を選ぶ必要性を痛感しています。前職の上司にも5歳児にも理解できるように説明出来れば一人前と言われていました。

どんな場面でも言葉を自在に操れると人生は豊かになると思います。

そして冷静さ、忍耐力、継続力は、基礎的な素養だと今更思い知っております。

なんとも真理を付いた文章というか、日本人らしいといか、私のことというか。

人の数だけ色々なバリエーションがあって、自分は自分なんだけれども、何かに属していると安心感もある。けど、ウザい時もいっぱいある。

こうした世界に私たちは住んでいるんだんなぁとつくづく思う。

何となくというか、100日連続noteを書いています。何かしらのアウトプットを毎日する習慣を付けたくて、あるときは楽勝に、あるときは必死になって書いています。書くことは大変な時もあるけれど、楽しいことも多いなぁと思っています。

仕事でも良い影響があるんで、一挙両得っす(^-^)

言うだけでやらない人ってのがいて、それが続くとその人の言葉に耳を傾ける人は減ります。何故かというと、人は言葉と行動の両方を見ているからだと思っています。

「井戸を掘らないことには水は飲めない」

井戸を掘る人にああだこうだ言うなら、スコップを持って一緒に井戸を掘りたいよね。

「普通」って言葉が時に危険なのは重々承知している。各自に基準がある概念で普遍性なんかない。社会が持つ同調圧力の影の実力者がこの「普通」だと思う。「普通」には社会の規律を保つ役割がある一方で、この役割が無いと色々な個性を持った人が花開きやすい。この両者のバランスとるのはいつも難しい

とても重い言葉。 私たちは誰かの役に立ちたいという気持ちを持っている。でも、それができないときに自分はどうするかと考えると呆然としてしまう。 これを言わないで済む社会は、医学、医薬品、工学、化学などの発展だけでなく、人の心も進歩も必要なのかもしれませんね。

知れば知るほど知らないことが増えていく「ドキドキ感」

研究者、職人、何かを一生懸命にやっている方々にも理解して貰えると思う。

事実を照らす新しい明りを手に入れる度に、我々人類は新しい時代へ移行し、移行先でさらなる新しい事実に出会う。

終わりなき「知の旅」はずっと続いていく

私の仕事でも言えることですが、お客様と話すときの雑談を大切にしています。

打ち解けた雰囲気で会話をする事で良い意見も出やすくなり、良いプロジェクトとなります。

私も、場に入り込むこと、を心掛けています。そのために幅広い知識とお客様の言葉に耳を傾ける姿勢が大切だと考えています。

研究者をしていた時にこれをよく感じていました。
知れば知るほど、知らないことが増えていく感じ。

これは研究をしている時だけではなくて、普段の仕事をしていても感じるんですよね。そして、自分が知らないことを知ることが出来た時に、不思議と楽に仕事ができるようになったんですよね。