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黒坂のつぶやき

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日々のちょこっと書きたい・伝えたいことがこちらにあります。noteのつぶやきを利用したものをこちらに格納しています。
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2020年11月の記事一覧

「知っておきたいあの話vol.3」

今回はマネーロンダリングを防止し、犯罪者の活動資金を枯渇させるために、当局と金融機関が国内外でどのような取組みをしているのかをお話します。

個人的にとても楽しみな内容!

お申込みはこちらから~
https://eventregist.com/e/kurosaka-library_vol3

会社の保有データを活用して、お客様が必要な情報にしてお渡しすることです。データは無味乾燥で冷たい印象を持つ方も多いかも知れませんが、このデータにこれまでの私の知識や経験という体温を乗せると、不思議なことにデータは体温や手触り感を持つようになるのがデータの面白いところです。

自分が身に付けた知識が現実世界で通用する智識と化学変化するための触媒として体験が大切な役割を果たしていると、私も思う。

違う言葉で言うと、私の知る狭い知識の中での思索を思いも寄らない広くて、そして深い世界に飛び立つためのチケットが体験だと思っています。

言葉にするって、自分の中にだけあるた立体的で多次元的な世界を切り取って、自分の外の世界に提示することだと思う。

だから、言葉にしたくないときは、そのときは言葉にしないでおくと、いつの日かひょんなことで新しい関係性をもった言葉になって出てくることが多いなぁと思ってます。

人間は今この瞬間にしか直接影響を与えられないと以前に学んだ。
過去は解釈で色付けされた世界であり、未来は「思い」しかない。

だから、今に向き合うのは、非常に現実的な選択肢なのだと思う。今に焦点を合わせることで、自分自身の制御も可能になるのはある意味当然の結果なのだと思う。

人生にテーマがあるのではないかと私も思っています。結局は解釈次第だと言うご指摘もその通りなのですが、この記事にもあるように、苦難に対してどのように向き合うのかによってその後の人生を変えると思っています。そうした経験を私も近しい人もしているから、経験としてもそう思うんですよね。

何気ない動作に人の尊厳があるとはこの記事を読むまで気付かなかった。失って初めて気づくことが多いとよく言われる。歳を重ねていく中で手放すものが多くある一方で、手に入れるものも多いと思う。 だが、人としての尊厳は何歳になったとしても持っていたいと真剣に思う。 何歳になったとしても…

曇りの日は、希望を感じるようにしている。

この先、雨がふったり、雪になったりするかもしれないけど、曇りは晴れの前触れだと思うから。

今週も仕事頑張ります!

いま、目の前でおきていることを絶対値として観るのは非常に難しい。

その場の雰囲気に感情が揺さぶられ、冷静にはなれないこともある。

けれど、もっともっと経験を積んだら、いつの日か目の前の現象を自分の解釈を抜きに事実としてのみ捉えることが出来るようになるのだろうか?

数年前に近所の菊水湯が廃業した。残る富士見湯も先月末で廃業していた。悲しい…
内湯が贅沢だった時代とうに終わり、銭湯が贅沢な時代になって久しい。
様々な外的要因に加え、コロナが追い打ちになったのは間違いないと思う。

引越しつさらに近くなった富士見湯だっただけに、行きたかった…

とても本質的な話。

人は自分の頭で考えた言葉を、
遅かれ早かれ、
話さなければならない場面に
遭遇すると思う。

「表現の新の力と困難を学ぶ」

今この瞬間から
誰もが出来ると思う

あなたの考えていることを
noteでもTwitterでも良いから、
自分の為に書けばいい

この話を自分に当てはめると分かりやすい。

倉庫は、自分自身が持つ知識とか経験とか、違う言葉なら積み上げてきた徳だと思っていて、それらをしっかりと使って、世間と自分自身からの要請に応える。

自分の持つ能力とかスキルを組み合わせて新しい武器にするのもこの倉庫の中だと思っている

仕事柄色々なお客様とディスカッションするときによくある事なんですが、知識の深さも大切だけど、知識と経験の幅が広いことに起因した「歴史書から音楽が聞こえる」ような瞬間が起きることがあります。

このような色々な事物が本質においては繋がりがあると気付く瞬間って、凄く楽しいんですよね。

黒坂図書館で本を集めていると、思い入れのある本を頂くことが少なくない。 それはそうだと思う。 人生の様々な場面において、救われたり、勇気を貰ったり、再考を促されたりと色々な役割を本が果たしているのだから。 私にもそんな本が何冊かあり、私を形作るストーリーと関係があります。