見出し画像

3度目の結婚 再再婚での決断 迷いはないのか?

婚活シリーズ第三弾です。
前回は付き合っていく中でのお互いの環境のすり合わせの記事でした。付き合っていく上で相手の気持ちや好きなことに合わせながらも、将来のことを考えてお互いの環境を理解していく。再婚でなくとも結婚する上では自分にとって重要だった点を記事にしてみました。参考に前回の記事も読んでもらえると嬉しいです。


今回は、いよいよ再再婚までのクライマックスです。

今回もノンフィクション、自分の経験談ですので婚活するにあたって同じ行動をすれば婚活を成功できると確証はありませんので参考にお読みください。

三年お付き合いして彼女との将来を考える

彼女との付き合い方やお互いの環境を理解し合う事は克服しました。義務的に戦略的に行なってきたわけではありませんが、気持ちは付き合いが長く慣ればなる程、彼女といるのが当たり前と言いますが、居ないと困るという気持ちになってきます。
ここまで来ると、相手の彼女も多かれ少なかれ同じ気持ちになっています。環境の理解も生活の一環として理解しあった環境が当たり前のようになり、付き合っていく上で彼女に合わせてきた事が、自分の中では当たり前の日常的な行動になっています。

一緒に居られる事が楽しい。幸せだと感じる時間も自然と増えてきて、将来のことを考えるようになりました。
ここで重要なのが、自然に自分の中でそのような感情に思える事です。

無理やり、思考を変えようとも恋愛感情はあったとしても一緒に生活する上で絶対に邪魔になってきます。好きな気持ちはあっても、心の底からこの人と一緒にいたいと思わなければ結婚しても長続きしない。前回の記事で環境の理解をしないまま結婚しても喧嘩になって離婚してしまう。

っという状況になりかねません。実際、自分は2回目の再婚がそうでした。まぁまぁ好きだし、一緒にいられると何かと助かるし再婚したいな、、みたいな感じです。相手の女性も将来のことを考えれば経済的に楽になると。。。思っていたようでした。バツ同士で子持ちだったので、経済的に安心があれば安心して子供に時間を費やせる、生活も楽になるみたいな感じです。

自分としては、母親同居で家の家事を任せられるし何かあれば対応してくれるパートナーがいる、相手の女性に関しては生活していく上で家もあるし子供に部屋も与えられる。生活していく上で不安材料が減る。

お互いが都合の良い相手というところが強かったところがあります。喧嘩もすぐしましたし、考え方が共有できることはありませませんでした。

このような前回の失敗も踏まえて、自分の中で本気で彼女を愛し一生何があっても一緒にいたいという気持ちが再婚するにあたり重要であり、彼女の家族や環境に合わせてあげたいという気持ちが再婚する上で重要だと感じます。

彼女もバツ一で高校生の子供がいるので、親の意見を突き通すだけではうまく行きません。将来的に子供に嫌われ、離婚へのルートを辿ることになるかもしれません。彼女の子供にも自分の環境や考え方を理解してもらいました。

そんな中でも一緒に居たい気持ちが強ければお互いを尊重しあって、楽しい時間を共有できるのでは?と将来を考えるようになりました。

二人の結婚生活を考えてみる

お付き合いする中でも将来を考えるようになった時でも、自分にとって重要だったことが、二人の趣味の共通です。

ゲームやアニメが好きで、一緒にゲームしたりアニメ見たり映画を見にくときは同じものが見たい!となったりと、好きなものが一緒な事が多かったです。他の記事や婚活していく上で?の記事では共通する部分が少ないと感じたと思いますが、趣味の中でも共通する点があったという事です。

一緒に生活していく中で、本気で二人の時間を過ごせるというのは結婚生活で非常に大きいと感じました。
ただただ、一緒に生活して子供を育てていくというよりも絶対に一緒に楽しめる何かがあった方が良いと思います。考え方や思考は全く一緒とはなりませんが、思いつきの冗談や思い浮かべることが一緒だったということが多かったです。

シンクロしてますね?っ的なことも多かったのが嬉しかったですね。

付き合っていく時間を夫婦生活という中で過ごせる、お互いが一緒にいられる時間がもっと欲しいと思える。だからこそ、一緒にこれからに人生を共にしたいと考えられたのだと思います。
家事をしてもらって、自分は仕事に行き、帰ってきたらご飯を用意して『おかえり』の一言をもらい、夜の時間は一緒にゲームしたり、テレビ見たり、と二人の時間を堪能できます。

お出かけするのも好きなものが共通していたので『どこにいく?』と聞いたら『神社仏閣!』となりお互いが好きな場所へ遊びに行ける。休日を満喫できると考えると幸せな時間ができると想像してました。

自分にとっては最高のパートナーだと心から思えるようになったのです。

結婚を考える時に、一緒に生活していく上で我慢は必要ない。我慢する事が多ければ多い程、離婚とつながっていくのかもしれません。
一緒に生活するようになり環境が変わりながらも順応な対応で、克服していくこともあると思います。しかし、結婚する前にそのような期待を第一に考えていては結婚するという事に不安を感じます。本気で好きだから、一生この女を守り続ける!と言った気持ちだけで結婚するのも、この先の気持ちが揺らぐかもしれないと不安を感じます。
自分は3度目でもう後がないと思っていましたので、すごく保守的に考えていたのだと思います。

一緒に生活をしていく事がどんなに大変であり、難しい事だということがバツ2経験で体験してきました。

だからこそ、自分にとってのパートナー選びは大事だと思いました。

気持ちが固まったので人生初めてのプロポーズ

気持ちが固まり、彼女と一緒に居たいという気持ちが強くなってきました。人生は自k馬手のプロポーズです。

ん?初めて???っと思われるかもしれませんが、花束を用意してシチュエーションを考えてプロポーズの言葉を考えると言った行動自体が初めてだったのです。
今まで、成り行き的な結婚の意思表示でしたので、、、、。

年齢関係なく、このようなイベントは女性にとって大変重要なことだと感じます。今までがいい加減だったところもあるのですが、今回の彼女とのプロポーズで重要性を初めて経験した感じです。
サプライズで大掛かりなプロポーズする気持ちがよくわかります。愛の大きさの表現にもなりますし、人生で女性にとって大きいイベントなんですよね。結婚式も同じなんだと。

何事もスタートが肝心と言いますか、女性との一大決心で心に響かせる大きな部分であり今後の夫婦生活も良いスタートをきれるのだと思います。
プロポーズも結婚式も女性優先で考えることが大事なんだと初めて気づきました。

自分にとっては出来る限りのシチュエーションでプロポーズです。夜景の星空の下で、タジタジしながら、訳のわからない会話を続けてのプロポーズでした。

ぶっちゃけ失敗でしたねw

それでも泣いて喜んでくれたのを覚えています。

結婚ということを考えた時に、将来を想像することは大事なことだと思います。女性と結婚して一緒に生活するという事は、本当に難しいと思います。育ってきた環境も違えば親からの教育も違います。違う考え方の持った人間が家族になり、一つの家庭を築きあげていく。衝突することもあると思いますし、喧嘩もたくさんあると思います。
そう言った中で、恋愛感情を保ち続けて一緒に居たいという気持ちを持ち続けるのが夫婦生活で大事だと感じました。

自分と同じように保守的になる必要はありませんし、将来を考える上で不安材料を全く抱えないまま結婚しなければいけないという事もありません。
必要なのは、彼女と一緒に居たい気持ちが1番だと思います。

今回の記事は自分の経験談で書かせていただきました。結婚願望があり再婚を望んでいた自分がどのように考え、どのように行動をしてきたのか?です。

婚活のプロでもなければ、モテモテのイケメンでもありませんが参考になれば幸いです。

今回も長文記事にお付き合い頂きありがとうございました。


そして!無事に再婚できて念願の結婚生活です。

このように再婚できてどのような夫婦生活が送れているのか?本当に幸せな生活を送れているのか?? 考え方の違いや価値観の違いもある中で夫婦生活楽しんでいます。

ちょっとおふざけな記事ですが、全てノンフィクション!です。
よろしければ再再婚後の夫婦生活もお楽しみ頂けると嬉しいです。真面目な記事ではないので読んで思い切り笑ってもらえれば最高です。
この記事も含めてマガジンに入っています。

是非、夫婦の食い違いシリーズお楽しみくださいませ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?