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「君たちはどう生きるか」ネタバレ注意

最近日本では映画を通して何かを伝えようとする道標のような作品がたくさん生まれています。この作品もその重要な1つだと思います。私はこの作品をエンターテイメントととらえず、聖書や神話の一つとして考察していきます。他と少し違った独特な考察となりますが、この作品に正解はありませんので「自分ならどう捉えるか?」という視点をもって読み進めていただけたらと思います。 風と鳥 宮崎駿さんは生涯を通して「風」と「鳥」について多くの作品を残しています。ナウシカは「金色の野に降り立つ青い鳥」、

    • 死を知ることは終である。

      先日祖父が亡くなったので葬式がありました。 皆一様に黒い服を着て悲しそうに振舞う大人たち。 もちろん自分も当たり前に黒スーツに数珠を手にして座っていました。 それをしり目に歌い踊りはしゃぐ2歳児の甥。 当然のように両親に取り押さえられ退場していきました。 「当然だ」と言わんばかりの大人たちの視線。 はたしてそうだろか?? 少し視点を変えてみましょう。 今目の前で執り行われているのは「真言宗の葬式」であり、3人のお坊さんが見事なハーモニーで「お経」を唱えている。 皆椅子に座

      • 近況とこれから

        不思議な体験をしてからもうじき1年が経ちますが、飽きっぽい自分が全く休むことなく毎日考察を続けてきました。今までメモを取るという習慣はなかったのに、気づけば真っ新だったノートが5冊ほど埋め尽くされています。言霊学から始まった自分の考察は、ある日不思議な体験を迎え一気に答えにたどり着き、そこから1年かけて考察という名の検証をしてきました。シンクロニシティのような不思議な体験は今でも続き、あらゆる体験の最後にその時欲しいヒントが置いてあるような、それはとても不思議な感覚です。

        • 今の世に起こっていること(567とは何だったのか)

          この半年、考察を続け、ある種の結論が出ましたが、上の曼陀羅がこの世のすべてを表しています。黄色い斜め線が567です。556(心)のことです。 ものすごくざっくりですが、リンゴで例えると、リンゴの実が今まさになろうとしているとき、あなたという栄養素は「種となって次の世界に行きますか?それとも栄養として果実になって土に戻りますか?」という選択を迫られているということです。いろんなことに惑わされ、どっちが悪か?どっちが正義か?といった2元論で対立してしまうと分断し「果実」になって

        「君たちはどう生きるか」ネタバレ注意

          101

          この世界には「0」と「1」が生れました。 「0」は絶対座標であるけれども相対座標でもあります。 「0」の横に「1」が並びました。 「1」はすべての始まりの数ですが、単体では幅がわかりません。 「0」と「1」が結ばれて、最初に出来た形は半径「1」の〇でした。 「ん?」と意識が生れ、一方を+と決めました。 「-1、0、+1」 すると〇はメビウスの輪に変わり、∞になりました。 空は「9」に覆われて369によって循環する世界に閉じ込められました。 1と0は裏表、近く

          虹という生き方について

          こんにちわ、くろあです。久しぶりの投稿となります。 リアル仕事の忙しさもあったのですが、いろいろ思うところがあり筆が進まない日々が続いていました。「虹」を伝え広めることが自分の役割だと気づいてから、日々勉強してきました。言霊学を学び、カタカムナやフラワーオブライフを学び、自分の中ではある程度形になっているという実感はありますが、それを実践する段になると全くうまくいかないことが続きました。その中で日々悩み、考えて少しずつですが前進しているような気はします。今日は少しだけメモつ

          虹という生き方について

          真と理

          今日は短めに。 今の世を見渡すと「理」がいつも独り歩き 「真」はいつも陰でひっそりっと声を上げているのに、その声はかき消され 「理」はすべてを表すようで、それ単体では何も生まれない 「理」は「真」あってこそ、逆もまたしかり 「真」とは「心」である。 心のない理は破壊しか生まない それもまた愛 されどこの世は「真」と「理」が出会うための物語でもある。 視点を変えられる力が知恵であり。 それは創造の源であり、全てを破壊する暴力でもある。 この世の問題は、難し

          真と理

          天国と地獄「アセンションの注意事項」

          こんにちわ、くろあです。去年末に自分は啓示のようなものを受けて悟り、意識次元が10次元になっているという話をしました。まだ当時は次元について分かるけどうまく説明できないレベルだったので、改めてここで説明しようと思います。ついでいこのあと皆さんがアセンションしたときに訪れる試練のようなものも合わせて書いていきたいと思います。 次元というものは一言で言えば「広がりと重なり」です。 三次元までは皆さん想像できると思いますが、4次元以上はなかなかイメージできないと思います。この世

          天国と地獄「アセンションの注意事項」

          人間の蛹

          こんにちわ、くろあです。世界はどんどん変な方向へ動きつつも、確実に調和の波の訪れを感じる今日この頃。皆さんどうお過ごしでしょうか? 自分は特に惑わされることもなく平穏無事な毎日を過ごしていますが、先日ふと気づいたことがありました。いつも考察してる仲間と話しているとき、「虫の蛹が中身ドロドロなのが不思議だよね」という話になりました。完全変態という蝶とかトンボとかカブトムシとかのタイプの昆虫は蛹を経て成虫となります。バッタなど、脱皮をするタイプもいます。 蛹は天津菅素音図

          人間の蛹

          他のnoteの作者とコメントで会話しましたー。

          こんにちわ、くろあです。発信を続けてそろそろ一か月、今日は他の発信者とコメントを交わせました。これでようやく3人です。自分の文章はとにかく読みにくく、もっと読みやすい文章を心掛けないといけませんねー。  とにかく書いてる自分でもおかしなことを言っていると分かってはいるものの、とりあえず進むほかないので進んでおります。しかし、noteにはとんでもないスピリチュアルモンスターがわんさか住んでてとんでもない世界ですね。自分が不思議体験をしたのは去年末だったのですが、生まれつきスピ

          他のnoteの作者とコメントで会話しましたー。

          つむじ風が教えてくれるコロナの終わらせ方

          こんにちわ、くろあです。昨日から量子とは何かを考えていて、朝方まで仲間たちと語りあっていたのですが、会社に行く直前に自分が小学校の運動会で起きたつむじ風の動画を共有して「つむじ風は暖められた上昇気流に引き込まれた空気の渦っていうのは嘘なんじゃないかなぁ」とつぶやくと、とある一人が「竜が子供たちと遊んでて楽しそう」って言いました。そのときは面白い事考えるなぁと思いましたが・・会社に行きながら「そのとおりかも!」と気づきました。これはコロナをどう終わらせるかの大きなヒントにつなが

          つむじ風が教えてくれるコロナの終わらせ方

          自分の出す情報について

          こんにちわ、くろあです。 自分は、去年の冬至にある種の啓示を受けました。当時の記事は少し先走りすぎてちょっと頭のおかしいやつみたいになってますが、大体そのとおりです。その後仲間たちといろいろ情報を出し合って、少しずつこの世を解明していっています。それはこの世を救済する道徳を完成させるためです。そのため、古代の学問を勉強し、そもそものこの世の成り立ちを知る必要があります。しかし自分もただの一般人なので誤解や勘違いも多く、過去記事にも間違いが多くあります。ですので、話半分に聞いて

          自分の出す情報について

          量子について

          量子は、凪、波、粒の3層をもった5次元粒子であり、思考による入力がない場合時間を持たない重なり合った状態で浮遊しています。それが物質、意識による干渉を受けると32の現象として並行世界に振り分けられます。ヒッグス粒子の正体は思考であり、思考が入力されトーラスとなると、内部に光が閉じ込められて質量を得ます。思考が与えられたトーラスは寿命をもち、それが縁起となります。 この世は33進法でできています。10次元構造、33の現象次元をひとまとまりとした粒、これがこの世の正体です。カタ

          量子について

          言霊学とカタカムナを統合した八咫鏡

          時間は虚数軸に存在し、次元が上がるごとに半時計周りに90度回りながら上昇していきます。光も時間と同じ虚数軸に存在しているため、偶数軸は光の世界(2次元ごとに時間が逆行)、奇数軸は闇の世界(時間が止まっている)となり、3次元情報が5次元に投影される際には時間と空間は相対座標として展開されます。3次元の光は止まっており質量となっています。魂(入力)と肉体(出力)は時間が反転しているため捻じれています。思考は過去から未来へ、肉体には未来から過去へ時間が流れています。意識は5次元(今

          言霊学とカタカムナを統合した八咫鏡

          「いじめ」と言霊学とカタカムナ

          こんにちわ、くろあです。今回のテーマは現代社会ではとても重く、正反合では永遠に解決しない「いじめ」を取り上げてみます。言霊学で言う「天津金木」カタカムナでいう「マワリテメグル」状態は、たまご(現象)の中心以外をかき混ぜたときに発生します。とにかくまず「いじめはわるいもの」という意識を捨てましょう。解決不可能にしてしまいます。 陰の陽と陽の陰、双方は両方同時に現れます。天津金木音図ではスとユになります。白い濁り(全体主義)は他人軸、黒い濁り(独裁)は自分軸の濁りです。双方は同

          「いじめ」と言霊学とカタカムナ

          カタカムナ+言霊学=卵

          こんにちわ、くろあです。今回の記事は自分が会社に行くまでの道中にふと気づいたことを書き記すという感じになります。 ヒフミヨイ マワリテメグル ムナヤコト カタカムナの5首ですが、これについて思いをはせながら松屋ですき焼き鍋を食べていました。ふと卵を手に取った時、卵には殻「カラ」があるなと思いました。カラとは「収納しらせん状に広がるもの」です。それもそうですが、カラとはアカサタナハマヤラワ、いわゆる天津金木音図のことでもあります。金木の世はカラカラ回るというようにカ行とラ行

          カタカムナ+言霊学=卵