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【価格はどうする?文字数は?】初心者が最初に作るべき有料コンテンツを伝授!

note沼からこんにちは〜☆
編集者のくろめがです!

noteで「プチマネタイズ」をするときに必要なのは…?

そう、1に有料コンテンツ、2に有料コンテンツ、3・4がなくても5に有料コンテンツですね!笑

やる気が出てきて、「よーし!わたしも有料note書くぞ〜!!」となったとき、初心者の方がまず気になるのはこのあたりではないでしょうか…?

「どのくらいのボリューム感の記事を作ったらいい?」
「価格設定ってどうする…?」
「自信も実績もないし、とりあえず安いのから作ろっかな…汗」

ちょいとおまちくだせぇ…!

有料コンテンツを用意するためには、どんなに安い記事だったとしても手間や時間がかかりやす!

なもんで、あまりに売上がたたないと、記事作りのモチベーションを保つことそのものが難しくなってしめぇます。べらんめぇ…!(謎の江戸っ子w)

(そんなこと言っても、そもそも売れないかもしれないじゃん!)

そんな声が聞こえてきますね。
わかりますよ〜心配ですよね。

ブラックなことを言っちゃうと、お察しのとおり、初心者が有料コンテンツを出しても、ぶっちゃけ期待したほど売れません!!!爆

どかーーーん!!
どえええええ!!!
ドン引きいいいいい!!!!

はい、ドン引きしたと思います。ごめんなさいね。
正直に続けます。

たしかに「最初は」期待したほど売れません。
(わたしも、実際売れませんでした♡)

でも!よく考えてみて欲しいのですが、もしあなたが有料コンテンツをひとつも持っていなかったとしたら…

今後、せっかくnoteをがんばって書いても、Xでがんばって発信しても!!!

無料コンテンツしかない場合、ほぼ永遠に!!
あなたに収益が入ってくることはありません!!!

ちょっと前に、Xで発信なさっている方が言っていたのですが(ごめんなさい、どなたの発言かはまじで忘れちゃいました…汗)

「有名になる前に売りものを作っておく」
「だって売りものがなかったら、いざ有名になっても見にきてくれた人が買えるものが何もないから」

たしかにそうなんですよ。

お店とかなら、有料コンテンツ(商品/売りもの)を持つ→集客をする→販売をする、というのが普通の流れですよね。

商品がないのに集客をするお店って、たぶんありません。

「これからおいしいケーキを作るので店に来てください!まだ店になにもないけど☆」ってチラシを配るケーキ屋さんってありませんよね?

でも、SNS(とくにnote)だと、プライベートと兼用みたいになってしまうのでとくにそうなりがちです。

いや、別にいいんです。
兼用でも。

だって、これを読んでくださっているあなたはガチのマネタイズをしたい人じゃなく、好きなことを書く延長にちょっとマネタイズをしたい「マネタさん」だろうから。

だからこそ!商品(コンテンツ)を作るのに最適な順番や、規模感(サイズ感)を知る必要がある、とわたしは思うのです。

というか、むしろぜひ知ってほしい!

正しく商品さえ持つことができて、地道に発信を続けていけば、少しずつでも道は開けてくるのでね。(←ちょっとずつ売れるようになりますの意)

今回は、こんな感じのコンテンツをこんな順番で作ってね。という話をしていきますが、あくまでもくろめが流です。汎用性も再現性も(いちおうわたしの中では理屈も)ありますが、結果を保証するものではありません。ご了承のうえ、お楽しみください!

最初にそこそこ大きいコンテンツを作っちゃおう

くろめががおすすめしたいのは「最初にデカめの有料コンテンツを作る!」ということ。

・Kindle
・高価格帯の有料note

このあたりの、作りごたえも読みごたえもあるやつです。

目安としては、ご自身が名刺なり、SNSのヘッダーなりを作るときに、そこに貼りつけられるもの。

いわば、看板商品!
みたいなものでしょうか。

あなたが提供するサービスや情報=そのコンテンツ、みたいになるのが理想です。

名刺代わりの〜ってやつですね。

高価格帯のnoteってなによ…!と思われると思うのですが、「がんばって書いたからには、このくらいはいただきたいもんだね…っ!」と思った価格、そのまんまでいいです笑

え?1,500円?ノンノン!
どんなに自信がなくても、最低3,000円くらいで出しましょう。

どうしても気後れする方は、個別サポートサービスや特典などをつければ購入者さんの満足度も上がるし、サポート込みのお値段だと考えれば精神的な不安も減らせます。

ただし、乱用するとお得感もありがたみもなくなってしまうので、名刺がわりの大型コンテンツに「だけ」つけるのが吉です!特典にも強弱が必要ですね。

ちなみに、Kindleの場合は、Kindle unlimitedでの読み放題による支払いが基本になるので、相場を見て、他の本と同じくらいの価格設定でOKです。

え?そんなに高くしたら売れるわけないじゃん?

本記事は、プチ・マネタイズしてみたい方を応援するマガジン「くろめがのBlack編集室」に収録されています。2記事よりたくさん読みたい方は、単品で購入するよりマガジンを購入いただくとお得に読むことができます!

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