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使っていないものを手放す時の私の思い込み👋

「物にも心がある」

わかっていたようでわかっていなかったこと

断捨離したくても情が湧くと手放せない
穴が空いたり壊れてくれたら捨てられるのに

私がよく思っていたこと
「いつか使うかもしれない」

たまに「いつか」が来て
ほら、とっといてよかった〜

結局使われなくて
綺麗だったはずのものが
年季が入ってしまってボロボロになっていたものを見た時にふと思った

あー可哀想なことしたな
勿体無くて使えなかったけど
とっといてボロボロになるなら使えばよかった

ものは使われるために生まれてきた
使ってあげるのが一番嬉しいのではないだろうか

使ってあげない、着てあげない、
暗い押し入れの奥に置きっぱなし

私が物だったら
使ってくれー!旅をさせてくれー!
って叫ぶ

使わないなら使ってくれる人に使ってもらった方が物も嬉しいのではないだろう

古着屋さんで購入した服を愛用している私
誰かのクローゼットに使われないまま置かれないで
こうやって私の元に来てくれてありがとうと思う

私がクタクタのボロボロになるまで着てあげるからね!
とも思う笑

物は物の喜びがある
尊重してあげねば、可哀想
感謝して大切に長く使うのだ、どんな物も

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