絶望感に浸る方がラクだけど、絶望している暇はない(週末日記、平日ver.)
月曜日祖母の確定診断が出たと妹から連絡がきた。
骨髄性白血病で余命は1ヶ月。
あまりにも短すぎる。
祖母は輸血ができないので、ひと月も持つか、あとは本人の生命力次第になる。
油断をすると涙が止まらなくなるから、無理矢理テンションを上げる。するとどうにも妙なハイテンションになってしまい、多分夫には痛々しく映っているのだろうと思う。
午後から自分の通院だった。主治医に事情を話すと、実家に帰ることを勧めてくれた。
主治医の反応を見て「ああ、やっぱりもう本当に残された時間は長くないん