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続けている自分をもっと褒めよう。「成長」にフォーカスすると他人はあんまり気にならなくなる。

自分よりも実績がある人、自分よりもフォロワーが多い人を見ると、毎日投稿をあたりまえのようにしている。

「ああ、自分もやらなくちゃ!」と思っていませんか?

ほかの人と比べて更新頻度が低いからといって引け目を感じる必要はありません。

ここ数日、noteの継続に関する記事を書いているんですが、継続には「自分が心地よいと感じる更新ペースを知り、それを守ること」です。

だから更新頻度を他人と比べるのではなく、過去の自分と比べてどうかということを意識してほしいなと思います。

では過去のあなたから見て、今のあなたはどう映るでしょうか?

まさしくnoteをはじめたとき、定期的に更新をしていて、なおかつ自分の思いをきちんと言葉にしている「あなたが憧れた誰か」そのものではないでしょうか。

日本人はガツガツ前に出ていかない控えめな性格が「美徳」とされます。

だから自分自身を謙遜しすぎてしまうんだと思います。でも謙遜は自分の能力や価値を下げて評価することです。

一方で似たような言葉に「謙虚」があります。謙虚とはありのままを受け入れることなんです。

たとえば「力強い目が素敵ですね」と褒められたとします。

謙遜の場合は「いやいや、そんなことないですよ。一重がコンプレックスで……」

謙虚の場合は「ありがとうございます。自分でも気に入っています。でも、つい力が入りすぎて目から光線が出てると言われることもあるんです」

謙遜と謙虚で受け答えにもこんな違いが生まれます。

なにが言いたいかというと毎日投稿でなくとも投稿を続けられている自分をもっと褒めてあげてください。そして、それを「謙虚」に受け取ってください。

noteで発信する前の自分と比べたら、少しずつ前進できてる!これはすごいことだよ!

って😆👍

他人のスキやフォロワーの数、更新頻度、記事の内容などが気になったら、自分の成長に焦点を当てる。

つまり、過去の自分の記事を振り返る時間を設けましょう。

文章力の変化だけではなく、価値観や考え方の変化に気づきます。使っている言葉も変わっているかもしれませんね。

また、過去の自分にはできなかったけれど、今の自分はできていることなど褒める点はいくつも見つかりますよ✨

私の歩みは遅いが、
歩んだ道を引き返すことはない

アメリカ第16代大統領
エイブラハム・リンカーン

たとえ週1回の更新だったもしても、投稿を続ければ、あなたの成長は止まることはありません😆👍


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