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書くテーマは一つに絞るべき?あれもこれも書いていい。あなたの「体験」に価値があるから

「noteをはじめたものの、やっぱり書くテーマは絞ったほうがいいの?」と悩んでいませんか?

僕はテーマは絞らなくていいと考えています。

noteに書くことって自分の内側から湧き出てくるもの。「あれも書きたい、これも書きたい」と思うのは当たり前なんです。

だから自分が好きなことであれば、書くテーマはごちゃまぜでいい!

逆に「好きなことではない」のなら、それは書くテーマとしてふさわしくありません。

ムリをしないから続けられる

たとえば需要があるからと、興味がないのに資産運用について書く。

もちろん資産運用に興味があって、勉強したり、調べたりしたことを自分なりにまとめるのが「好き!」「楽しい!」と感じるのならOKです。

でも書くテーマに対して「負担」を感じるのであれば、いずれ書くことがつらくなってしまいます。

だから、自分の「好き」のおもむくままに書きましょう。

テーマを絞らず書きつづけていけば、おのずと自分が本当に書きたいテーマが絞られてきます。

あなたの「体験」に価値がある

好きではないテーマで書くと、noteを続けるのがつらくなる(熱量を持って文章が書けない)というのが一つ目の理由でした。

もう一つの理由が書くテーマではなく、あなたの体験に価値があるからです。 

大事なことなので、もう一度言いますね。

あなたの体験に価値がある!

たとえばラーメンが好きな人がいるとします。

その人は週末になると必ずラーメンを食べに行く。それは自分が好きで好きでしかたのないことです。

ではラーメン好きということから、どんな体験が得られるでしょう?

✅いつもどうやってラーメン屋さんを選ぶのかという背景
✅最寄り駅や行列の有無、メニュー、価格などの情報
✅ラーメンの味、見た目、匂いがわかるような文章や写真

このように、どんなテーマで書くにせよ、書くテーマから生まれる「体験」に価値があります。

だから書くテーマを絞らないほうが、より多くの体験を提供できることになるんです。

書くテーマをどうしようかと迷っていて、なかなか前に進めない人の元に届けば嬉しいです😆



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