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ワークマンの話で1500文字以上書けるのか訓練

note始めて文章を書くのが楽しくなってきたくろいさんです。
ブログの書籍を読んでいたら、記事は1500文字程度が良いらしいです。
チャレンジしてみます。

さて、最近のワークマンは凄いですね。
私は過去に建築業で働いていましたので、昔から馴染みのあるお店なのです。いまではワークマン女子という言葉もこういう展開になるとは予想できませんでした。

作業服


建築業で働いていた頃は、ニッカポッカと足袋という格好で仕事をしていました。
ニッカポッカというのは

こんな感じのズボン(絵が下手でごめんなさい)

その他にもお気に入りの手袋や、防寒グッズなどなど、ほぼ毎週通っていました。
その当時のワークマンを利用するメリットといえば、

・朝早い時間(7時)に開店している。
・品揃えが豊富

といった所でしょうか。
中でも朝早く開店しているのは職人にとってはとてもありがたいことです。
また衣類や靴以外にも、メジャー(巻尺)のような作業道具も置いてあったので、前の日に破損していて使えなくなっていても、何とかなるという安心感もありました。
まさに、職人のためのお店というイメージでした。

その後に転職し、しばらく行かなくなったのですが、ちょうどその時期くらいからネットで「ワークマン女子」というワードを目にすることが増えました。

「なんでワークマンに女子?」

おそらくそう思ったのは私だけではなかったでしょう。それくらい違和感がありました。
ちなみにその時は、ワークマンに行くガテン系の女性が増えて話題になっているという勘違いをしていました。

さて、転職して全く縁がなくなると思っていたワークマンでしたが、今度は趣味でお世話になることに。


登山ウェア

退職してから、次の仕事に就くまで、コロナの影響で間が開いてしまいました。
そんな時、ひょんなことから登山を始めることになりました。
アウトドアの趣味なんて今まで経験なかったので、当然それに見合った服も持っていません。
とりあえず初心者はモンベルで間違いなさそうでしたので、近場の店舗に行きました。
しかし、思ったよりも値段が高い。アウトドア用品ってこんなに高いの?
その辺りの知識が乏しかった私は、登山に必要な3点セット(ザック、登山靴、レインコート)だけ購入して帰ってきました。

さて、ウェアはどうしようか。ネットで検索していると、ワークマンでも売っているとのこと。
そこで、前職で馴染みのあった店舗に行ってみました。

確かにある。しかも安い。ちなみにワークマンのアウトドアブランドは3つあるようです。
・Find-Out(ファインドアウト)
・FieldCore(フィールドコア)
・AEGIS(イージス)

この中から、登山用ウェアはFieldCoreのものにしました。
上下揃えても1万円払ってお釣りがきます。
アウトドアブランドが高いのか。ワークマンが安すぎるのか。
素材や機能性が違うのだろうけど、近場の低山の登山なら全く問題ないウェアでした。

その他

前回のブログで書いたインソール。

インソール以外にも、五本指のソックスや着圧タイツ、今流行りのメリノウールなんかも買いました。
すっかりお得意さんなのです。


強いて弱点を挙げるなら

デザインですかね。ブランド名がウェアの割と目立つところにあるのですが、あまりかっこいと思えないです。やっぱり何処となく作業服感が漂っています。

作業服といえば、色々なジャンルに手を伸ばした結果なのか、作業服のコーナーが少なくなっているように感じました。

あと最近のワークマン人気で、駐車場が一杯になっていることが多いです。
元々店舗自体が大きくないので、キャパオーバーになってます。

まとめ

私は見た目をあまり気にしません。なので安価で一式揃える事ができるワークマンの存在は凄くありがたい。
今度はキャンプ用品にも手を出すみたいなので、広げすぎて失速しないかどうかだけが心配です。


さて、何文字書いたでしょう。
合計1611文字。結構時間かかりました。





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