PTAって実は、可能性がある。でも、気づいてない人がほとんど。残念でしかたない。 PTAのネガティブイメージをよそに、私が自ら立候補して役員になったのは、2021年のこと。「社会福祉士」という資格をもつ「ワタシ」を活かして、らしく貢献したい。それが動機だ。 そのPTAは、数年前にイチ早く任意化に舵を切り、会員激減から華麗なるV字回復を果たした明石市立山手小学校PTA。たった7人の立候補者からなる2021年度役員は、驚きのチームワークで斬新な活動を繰り広げた。「ブランディング