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社員インタビューVol.07|電話対応からバックオフィス業務まで|東京支店・もりこん|(仕事編)

みなさん、こんにちは!
株式会社黒田生々堂(くろだせいせいどう)プロモーション企画課・note編集担当のNです。

社員インタビューの第7回目は、東京支店に所属している、もりこんさん。
黒田生々堂では、総務や人事などの業務は大阪本社に集約しています。
とは言っても、実際に事務所の備品管理、各従業員のPCやネット環境設定のサポートをするまとめ役は必要です。
その役目を一手に担っているのが、東京支店を一番把握しているといっても過言ではない、入社7年目のもりこんさんです。


断然猫派(※写真は実家の猫です)

【PROFILE】
もりこん
千葉県出身
2016年5月入社 東京支店 所属

— もりこんさんが現在携わっているお仕事について教えてください。

ソロエルアリーナのお客さま対応がほとんどです。新規登録、変更などの基本の対応をはじめ、「登録状況の見直しをしたいので一覧表を作成してほしい」、「どのように登録すればベストなのか相談に乗ってほしい」など様々なお問い合わせを日々頂きます。
登録内容の変更だけで丸一日費やすこともあれば、ご依頼が少ない時期はご登録済のお客さまへご状況確認でお電話させていただくこともあります。
また、簡単なお見積りの作成や、対面営業の伝票発行依頼、小口現金処理、社内備品調達、本社送付書類の整理などの総務・庶務・経理的(バックオフィス)業務にも取り組んでいます。

— 現在の仕事のやりがいや面白さは何ですか?

入社後に最初に言われたのが「電話対応での最初の一言が会社のイメージになる」ということでした。

どんなに営業マンの印象が良くても、ソロエルアリーナのサービスに魅力を感じて頂いても、窓口である私の対応が悪ければ、お客さまの評価はガラリと変わってしまいます。
そのことを忘れることなく、営業マンが培ったお客さまとの繋がりを、さらに強く結べるよう日々丁寧な電話対応を心がけています。

やりがいとしては、お客さまが何に困り何を求めてらっしゃるのか汲み取り、最短でご案内できた時ですね。「あなたに相談してよかった」等のお声を頂けたときはとても嬉しいです。また社内においても、困りごと悩み事があれば頼ってもらえるのは素直に嬉しいですね。

— すばり、あなたはどんな人間ですか?

一言で言えば、緊張しいで、人前で話すことが苦手なタイプです。

もりこんさんの自己分析

— 学生時代にやっておいてよかったことや役に立ったことはありますか?

思い返せば、ゼミでの経験が大きいですね。
学会参加のために、朝から晩まで研究室にこもってパワポと論文作成をしていました。また、学会資料と同時進行で取り組んでいた卒論作成も本当に大変でした。
上記に加えて、教授の秘書として様々な雑用をしてきたおかげで、基本的な事務スキルは身についたと思います。

— 卒業後は、どのような業種で働いていましたか?

卒業後は、商業施設の運営等を行う会社に就職し、転職して輸入傘の販売代理店で営業事務をしていました。
小さな会社だったので、商品画像の撮影、編集、簡単なカタログ作り、在庫表の作成など様々な業務に携わりました。東京支店もいわば"小さな会社"なので、多岐に渡るタスクを同時進行する必要があり、ゼミでの経験を含め、前職までの培ってきたスキルが活かされているように思います。

— 黒田生々堂で働いて、得られたビジネススキルや資格、成長できたことはありますか?

強いて挙げるなら、電話対応でしょうか。お客さまのご要望の全てを一瞬で把握することは、今でもなかなか難しいです。ただ、お話をおうかがいしていく中で、お客さまのお悩みの原因が思いもよらないことだった・・・なんてことはままあるので、お客さまと会話を重ねながら様々なパターンを割り出していけるようになってきました。

入社当時は、電話対応する中で分からないことがあればどなたかに取り次ぎしていただくことも出来ましたが、今現在は、どちらかと言えば困っているメンバーにアドバイスして解決に導いていく立場です。
ですので、こういう場合はこうする、そっちのパターンは上長に相談するといった業務における"交通整理のようなスキルも身につきました。

— 黒田生々堂東京支店のスキなところを教えてください。

先に述べたように、東京支店は、10人弱の小さな事務所です。困ったことがあれば、その場で全員に共有できて、かつその場で解決策を誰かが提示してくれます。とても相談しやすい職場だと思います。


次回は、引き続き、もりこんさんのインタビュー。仕事以外の顔・オフ編です。東京支店メンバーの頼れるアドバイザーでもあるもりこんさんのスキなモノや趣味を深掘り予定です。お楽しみに!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
黒田生々堂に興味を持ってくださった方は、ぜひフォローをお願いいたします。


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