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【頭痛持ちデスクワーカー向け】こめかみの痛みを楽にする20秒セルフケア

自分自身もデスクワークが重なると頭痛や眼精疲労が出てきます💦


頭痛があると考えることが苦痛になり、著しく仕事のパフォーマンスが下がりますよね?😓


最近お客様の施術でも首の痛みや肩こりの方が増えており、デスクワークの方が快適に仕事が出来るようなセルフケアを考えています!


今回は自分でも効果を実感しているセルフケアのひとつをご紹介します🙆‍♂️


<こめかみの痛みは何が原因?>


頭痛といってもいろんな原因がありますし、いろんな場所に起こります。


そんな中でも代表的な場所のひとつが「こめかみ」の痛み💦


こめかみをマッサージしたり温めたりしますが、効かないこともしばしば。


僕は「こめかみ」が痛くなった時にはこんなセルフケアをしています!


<関係するのは顎の関節❗️>


口を閉じる時に働く筋肉を咀嚼筋といいます🖐️


その中のひとつに「側頭筋」と呼ばれる筋肉があります。



実はその「側頭筋」がこめかみや側頭部にくっついているんです。


特に食いしばりが強かったり、歯軋りが癖になっている人はこの「側頭筋」が硬くなっているでしょう😓


「側頭筋」が縮むと口を閉じることができます。逆に口を開けば「側頭筋」をストレッチすることが出来るわけです⭐️


<こめかみを楽にする20秒セルフケア>

①口を大きく開けたり閉じたりを10回繰り返す

②①が終わったら、口を開いたまま10秒キープする

この2つだけです!合計20秒で簡単にできます👌


こめかみのあたりがキツくなってきた時にやってみると酷い頭痛を予防できるはずです🙌


<注意すること>

口を大きく開けたとき顎に痛みがある場合は痛みがない範囲か、このセルフケアはしない方が良いです。


ちなみに正常な顎の関節の動きをセルフチェックする方法があります。


指3本分口を大きく開くことが出来るかどうか?です。


顎の動きに問題があると頭痛や首の痛みにも繋がります💦


頭痛や首の痛みがあり、顎の動きが悪い場合は顎の関節も原因の一つかもしれません。


是非日頃のセルフケアに取り入れてみてください❗️


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