記事一覧
ブックマークを作りたいだけ
最近楽しんでいる、読書ツールがあります。
それは、自作の「角ブックマーク」です。
本の角にブックマークがちょこんとあるのは楽しい。
ページの右上なので小さいのですが、このサイズがキュートです。本の続きを読み始める度にワクワクっとする!読書自体も楽しいんですけど、更にその時間の始まりを萌えさせてくれるツールです。
控えめに、好きな本と一緒にいつも視覚の角に寄り添ってくれる小さなヤツ。ページを捲
ER緊急救命室が好きすぎる その3 / ドクター・ルイス
ER 緊急救命室」は、昔のアメリカの医療ドラマです。
その1で始まったこの勝手な投稿シリーズ、「ER緊急救命室が好きすぎる」のドクター編の始まりです。
私の個人的な好みで好きなドクターにfeatureしていきます。
スーザン・ルイス/ Dr. Susan Lewis勝手に語る2人目は、同じく初期キャストのドクター スーザン・ルイスです。
私、この人相当良い人だよね、と思っているのです。なにしろ
展覧会 | みちのく いとしい仏たち が思い出させてくれた事
東京が久しぶりに大雪に苦戦し明けた次の日、東京ステーションギャラリーで開催中の「みちのく いとしい仏たち」を観に行ってきました。
この展示会情報を知った時から、これは見に行かなくちゃ!と思っていたのに、ギリギリになってしまった。
とってもとっても良かった。素朴な仏様たちを観て周り、すっかりデトックスされた気分です。
館内の展示は撮影NGでしたので、イメージを伝えるために恐れ多いですが、ちょこちょ
NYを駆け抜けた人 | キース・ヘリング展
2024も明けて、あっという間にもう半月以上経ってしまいました。
今年も見応えのありそうな展覧会が色々あって、今から楽しみです。
展覧会一覧をながめなら、これもあれもと今からチェック中。
そして2023年の展覧会を振り返りつつ、昨年最後に訪れたのは、森アーツセンターギャラリーで開催中の「キース・ヘリング展」でした。
棟方志功を含め、ガッツリ系の展覧会が続いたので、このキース・ヘリング展は軽めにポ
絵であり文字であり | サイラス・ハイスミス展
ある日インスタを開いたら、突然飛び込んできた「サイラス・ハイスミス展」日本初の開催!の投稿。
日本で個展をやってくれるんですか?!と、次の日ギャラリーに大興奮で駆けつけました。
サイラス・ハイスミス氏(Cyrus Highsmith)は、著名なタイポグラフィーデザイナー・イラストレーター・作家であり、講師でもあります。長年ボストンのFont Bureauでデザイナーとして仕事をされて、2017年
展覧会 | 棟方志功展で見た ”生きる”
棟方志功は言いました。
本当に自由な人なのだ、と今回訪れた展覧会でこの言葉を実感しました。
東京国立近代美術館で開催中の「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」に行ってきました。
小さい頃からどこかで作品は山ほど目にしてきたアーティスト。
広告・包装紙・教科書に至るまで、私たちはムナカタに囲まれた生活を送ってきたのだなあ、と改めて思います。
お孫さんが研究・分析した書籍
展覧
ブックカバーを作りたいだけ / 500色の色えんぴつ編
「○○ちゃんは、色を塗るのがあまり上手じゃないのね」
小学3年生の時に担任の先生に、図工の時間に言われた言葉です。
これ、結構トラウマになりました。
記憶の底から離れないこの強烈な言葉を抱えながら、最終的に私は制作する人になりました。
色を使う度に若い頃はこの言葉がふと頭をよぎりましたが、もう長い間色と向き合ってきたので超えていると自分で思ってはいるのですが、もしかしたら潜在意識では今でも囚わ
ER緊急救命室が好きすぎる その2 / ドクター・ベントン
「ER 緊急救命室」は、古いアメリカの医療ドラマです。
その1で始まったこの勝手な投稿シリーズ、「ER緊急救命室が好きすぎる」のドクター編の始まりです。
ここからは、私の個人的な好みで好きなドクターにfeatureしていきます。
ピーター・ベントン/ Dr. Peter Benton記念すべき1人目は、初期キャストのドクター ピーター・ベントン。
ベントン先生を勝手に語れる日が来るなんて、嬉し
おシャレな絵本作家 / ミロスラフ・サセック
好きなイラストレーターは沢山いますが、昔からこの人以上に好きな方には出会っていません。
大好きな絵本作家・イラストレーター、Miroslav Sasek(ミロスラフ・サセック)/ チェコ・プラハ生。
プラハで建築、パリでアートを学びました。
シャープなのに とがってない。
暖かいのに ゆるくない。
独自のフォルムでありながら写実的。
この人のデザイン力の素晴らしさ!
独特の色づかいやグラフィカ