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真実はひとつではない

写真は、シリアスLEGOで作ったもの。お題から参加者の数だけ作品
が産まれました。

そう、真実はひとつではないです。
ただ、わたしが写真のLEGOを
組み立てた事実だけです。

もう、かなり前ですが、
とあるイベントに巻き込まれ
ました。
イベントが終わったあとに、責任者からイベントの参加者に対して
Zoom越しに説明がありました。
参加者一人ひとりの表情が
印象的でした。

責任者の話は、すべて伝聞でした。
つまり、「Aさんからわたしはこう
聞いた」というもので、
説明というよりは情報共有でした。

確かに聞いたことは
事実だと思います。
でも、内容はどうでしょう。
思い込みたい真実なんだろうな、
とわたしは思ってます。

そのイベントの情報共有があった
一週間後に、別の参加者から
ランチに誘われました。

声がかかったことは、
とても嬉しかったのですが、
いま、考えると、
本音を聞き出すための
“場“だっただろうなと思います。

あのイベントは
どんな事実で、
何がどう動いて、
どう変化したのか、
気になるところです。

ここまで、読んでいただき、
ありがとうございます。



写真は日本橋の上に架かる
首都高速道路と
ブリッジする電灯です。
道路元標を照らしています。

うつくしいと感じます。

道路元標のレプリカ

原点ははっきりさせたいものです。



仮説(根拠のないこと)も
イベントの参加者ごとに
あると思います。

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