想咲繰栄斗

特に何者でもないタイプの人間です どうでも良い考えとか自分の内面をアウトプットしていき…

想咲繰栄斗

特に何者でもないタイプの人間です どうでも良い考えとか自分の内面をアウトプットしていきたい /フォローはされればしますが 自分からはしませんシャイなので

最近の記事

どっちが悪者?

これは本当のような嘘の話。 ハラスメント 男「お姉さんあんな所で何してたの?」 女性は無視した。 男「仕事はなにしてるの?」 これも無視する。 男「住所は?」 女性は初めて口を開く。 女「その質問セクハラですよ!」 すると男は困惑したようにこういった。 男「これは取り調べですので」 ごっこ遊び 男「最近ここらへんは変な奴多いからな、取り締まらないと。」 パトロールをしていると、早速怪しい奴を発見した。 男「そこのアナタちょっといい?」 私が声をか

    • 初めての思い出。

      初恋を忘れられないみたいな話をたまに聞くことがある。 それを聞くたびに思うのは、初めてって強いんだなということ。 初恋だけじゃなくて、初任給を何に使ったとか、初めて弾けるようになった曲、初めて飲んだビールの味とか初めてのものは良くも悪くも覚えているものだ。 私は今年で28歳になるのでこれから少しずつ初めての出会いや体験は無くなってくるかもしれない。 だからこそ、初めての出会いや体験を大事にしたいとしみじみ思う今日この頃。

      • 身分の高い生き物。

        人とはなんとも無責任な生き物である。 自分では作りもしない料理を手抜きだと文句をつけたり、自分は運転しないのにケチを付けてきたりする生き物だからだ。 こちらとしては文句があるなら自分でやって貰って一向に構わないのだが、不思議とその選択をしない。  自分の労力は使いたくないのだろう。 しかし、労力を使わずとも飲食店に行けば手抜きじゃないご飯は食べれるし、タクシーなら文句ない運転をしてくれるだろう。 身銭も切りたくないってことなのか。 贅沢なもんだ。 まあ、こんなこ

        • いのち短し、本読め大人。

          読書との付き合い方は人それぞれだ。 1つの本を何度も読むなんて人もいれば、100冊の本を一回ずつ読むなんて人もいる。 特定の作者の本を好んで読む人もいれば、作者とかは関係なく面白そうだと思えばなんでも読む人もいる。 読書を始めるきっかけなんかも様々だ、先輩に進められて断れなくて始める奴もいれば、かっこいいからとか、好奇心や周りの人もやってるからなんて奴もいる。 読書の楽しみ方は多種多様なのだ。 こんなに楽しめる趣味を何故学生時代に気がつけなかったのか。 人生が変わ

        どっちが悪者?

          聞くふりは人を救う。

          本当は興味なんてないのに、興味のあるふりをする人がいる。 そういう人はある時は凄い助かるし、ある時は煩わしい存在だ。 例えば自分がどうしても話したい事がある時なんて最高だ。 本当はどうでも良いはずなのに、真剣に話を聞くふりをしてくれる訳だからね。 だから、私は個人的に話を聞くふりをしてくれる人には好感を持っている。 しかし、仕事の話なんかだと真剣に聞くふりだけしていて、実際は全く頭に入っていない場合は最悪なのかもしれない。 そう思うと興味のあるふりをしてくれる人は

          聞くふりは人を救う。

          優しさの象徴、アンパン。

          優しさには色んな種類がある。 どういうことかというのを日本の優しさの象徴であるアンパンを使って説明しよう。 例えば、空腹の人に自分のアンパンを分け与えるのも優しさだし、全て渡すのも優しさ。 分け与える訳ではないが、空腹の人の前でアンパンを食べないのも優しさ。 この様に優しさといっても色んな形がある。 しかし、優しさを履き違えた人の中にはアンパンを全て渡すことだけが優しさだと思っている人がいる。 特に空腹の人の前でアンパンを食べない優しさっていうのは伝わりにくい。

          優しさの象徴、アンパン。

          楽しみ方は自分次第。

          野球は時間が長くてつまらないという言う人がいる。 まあ、価値観はそれぞれだと思うのでそれを否定する気はないのだが、それは野球に限った話ではないのでは?と思う気持ちもある。 例えば、音楽に興味がない人間がバンドのライブとかラップバトルとか、オーケストラみたいなものを見てもつまらないだろうと思う。 右も左も分からないまま、歌舞伎や宝塚の劇を観て楽しめる人がどれだけいるだろう。 興味のないものや知識が無いものを楽しんで長時間見るのはその対象が何であろうが難しいということ。

          楽しみ方は自分次第。

          100年時代、何して過ごす?

          最近は人生100年時代だなんて言われてる。 贅沢思考な私はついつい長いよなって思う。 そりゃ風邪でぽっくり逝っちゃう頃よりは良い事なんだろうけどね。 人生をかけてやりたいことも、成し遂げたいことも無い人間にとって100年はあまりにも長い。 幸いなことに時間を潰す手段には今の世の中困らない。 そんな世の中においても100年はきっと長い。 贅沢な話だってのは分かるけど、暇を持て余した人っていうのは何するか分からないもんだから。 ただでさえ代わり映えのしない日常に飽き

          100年時代、何して過ごす?

          言い訳と手抜きと時々ジャブ。

          テーマが思いつかない。 いや、正確に言えば思いついてはいるんだけど書ききれない。 ほんとうだよ、ほんとうに思いついてはいるよ。 明日以降頑張るために今日は手を抜くのさ。 まあ、常に全力投球出来ないスタミナ不足の言い訳だね。 それでもいいのさ。 凡人だもの。

          言い訳と手抜きと時々ジャブ。

          他人に興味のない社会。

          人って思った以上に他人に興味がないんだな。 最近のニュースとか、それに対するコメントとか見てて思う。 他人がどう思うとか、こういう考え方の人もいるんだなっていうよりも、自分とは違う考えの奴等は異端だ!排除しろ!って声が目立つ。 なのに、自分の意見が異端とか言われたり排除されそうになると言論の自由を奪うのか!同調圧力だ!と声をあげる。 こういうの見るたびに、なんてわがままで独善的な奴等なんだと思っていた。 彼ら彼女らは自分の主張を気持ちよく喋りたいだけ、周りの声を聞く

          他人に興味のない社会。

          対等な間柄に出来る上下関係。

          お金を払う=偉いという価値観は何故ここまで定着してしまっているのだろうか。 基本的にお金を払う時、それはサービスを受ける時や何かを購入する時の対価だ。 むしろ偉い偉くないなんてものさしで見た場合、お金を払うまでは消費者よりもサービスを提供する側の方が上だと思う。 そこに対価としてお金を払ってようやくバランスが取れる。 それなのに、金を払ってやってるんだ!っていう態度のお客様は割といる。 お客様がいて始めて商売が成立するんじゃねぇのか!という意見はもっともだが、それは

          対等な間柄に出来る上下関係。

          無くても困らないが、色はなくなる。

          たまにこんなことを言う人がいる。 他人の趣味や好きなものに対してこんなの無くなっても困らない、生きていけるって言う人。 だが、勘違いしてはいけない。 世の中にある大概のものは無くても困らないし、生きていけるのだ。 衣食住とか三大欲求さえ満たされれば生きていくのには充分なんだから。 高い服や車も、フィギュアとか漫画も、パソコンや楽器とか他にも色々あるけれど、これら全ての娯楽や贅沢品は無くなったって生きてはいける。 ただ、それだと人生は生きてるか死んでるかっていう2択

          無くても困らないが、色はなくなる。

          理不尽な社会への入口。

          最近ニュースのコメントを見てると平等とか、正義とかって何なんだろうなと思う。 殺されて当然とか、騙されて当然なんて言う人が少なくないんだもんね。 どんな人間だろうが、殺されるのが当たり前なんてことはないし、騙されてお金を取られるのが当たり前だなんて何故言えるのだろう。 男だろうが女だろうが、こどもだろうが大人だろうが、白人だろうが黒人だろうが、悪いことをしたら罰せられる。 それだけの話しなのに。 しょうがないから人を騙す、殺すなんて言うのが当たり前になっちゃったら、

          理不尽な社会への入口。

          歳を重ねた未来にて。

          ここ3年、好きな著名人の訃報を多く目にするようになった。 私の決して輝かしくはない10代、20代の人生に彩りを持たせてくれたスター達の訃報が。 それだけ自分も年齢を重ねているのだと実感する。 一方的に知っているだけで、縁もゆかりも無いはずなのに、とても寂しい気持ちになる。 そして、これからの人生はこの感情に襲われる機会が多くなっていくだろう。 そう思うと今から憂鬱だ。 30年後、40年後と時が経った後に自分の好きなものはどれだけ世に残っているのだろうか。 自分の

          歳を重ねた未来にて。

          あれが許せてこれは許せないって不思議。

          一貫性って大事だ。 例えば詐欺師が人を騙して金を巻き上げるのは許せなくても、頂き女子なる人物がおじさんからお金を巻き上げるのはOKという奴。 あとはタバコは嫌いだけどイケメンや美女が吸ってるのは許せるなんていう奴ね。 こういう奴らには一貫性がない。 人からお金をだまし取ることや悪事でお金を稼ぐのは良くないとか他人に害を及ぼすのは悪だって思ってるのに、それが特定の誰かだと許せるなんていういい加減な話をしているわけだ。 こういう話をすると、頂き女子には可哀想な生い立ちが

          あれが許せてこれは許せないって不思議。

          疲労と回復のバランス

          疲れというのは蓄積する。 しかし、人間というのは休む時間より稼働する時間の方が長い。 ということは疲れを癒やすよりも疲労を蓄積する量の方が多いのだ。 明らかに稼働時間と休む時間の割合があっていない。 需要と供給のバランスがおかしいのである。 ゲームの中のドリンクみたいに飲めば体力が全快するとか、状態異常が治るようなアイテムがあればいいけど現実にそんなものはない。 それが分かっているにも関わらず、休みの日になるとついつい遊んだりしちゃう。 だから愚かな私はこれから

          疲労と回復のバランス