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【エボルヴ】コントロールロイヤルについて【言語化練習】

はじめに

はじめまして、クリオと申します。
今回2/25(日)に行われました『【トリオバトル】2月開催 Championship (2024) / FIVE CARD坂戸店』で準優勝した[コントロールロイヤル]について備忘録と自分の言語化力を高めるために書いていこうと思います。
戦績は個人5-3で相手は下記になります。

初めて書いているため文章力などつたない部分があると思いますので、チラシの裏のメモくらいの感覚で読んでいただけると幸いです。

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デッキリスト

コストや種別詳細
「光影の二重奏」環境

1.なぜこのデッキができたか

まず『仙台GCS』のトリオに向けて環境によくいた[人形エルフ][自然ロイヤル][2コスナイトメア][機械ナイトメア]を仮想的として作成しロイヤルを使いたいという横に渡しました。
環境の通りとしてアミュレットを含め横に3枚並ぶことが多々あったため「オーレリア」を採用、また相手の「アナスタシア」盤面を返せるように「旋風刃」をいれております。
また環境トップの[人形エルフ]は縦置きに弱いので「ローラン」が処理しづらいと考えました。
※採用理由等については後々個別で解説します。
結果としては1/27(土)『【トリオバトル】1月開催 Championship (2024) / FIVE CARD坂戸店』にて個人全勝を出しています。
他のCSでも基本勝ち越しをしているので環境への刺さりはよかったように思います。
その頃のリストは使用者と少し違いますが基礎としては下記になります。

「次元混沌」環境

そこから「光影の二重奏」環境に移りプロキシ回しの段階で[秘術ウィッチ][蝙蝠ナイトメア]が環境としてみるべき相手として必要でしたが同じように横に並びやすいので新規カードを加えて調整しました。
関係ない話としては私自身トップ解決ができないくらい運が弱いのでコントロール寄りのほうが好きというのもあります。

2.このデッキの強みと弱み

強み

・事故率が低い
やはり何といっても事故率が低いことが上げれると思います。
デッキの1/4がサーチカードになっているので必要なパーツがもって来やすく、相手の動きに合わせて動けます。

・序盤固定化された動きで時間を取らない
コントロールという性質上1試合の時間が長くなりやすいです。
しかし5PPくらいまでは「ローラン」を立てることに注力すればいいので序盤はデッキをシャッフルする時間が長いくらいで択が多くなる後半に時間を当てれます。

・相手によってはイージーwinを狙える
確定除去が少ないので「ローラン」やオーラを持った「オーレリア」に「デュランダル」の3以上受けない効果をつけて「神速の歩法」をまでつけると相手によっては取れずそのまま勝てることがあります。

・OTKもできる
「ディオネ」の進化で「レオニダスの槍」+「デュランダル」で21点でます。
意識外から相手のライフを削り切りましょう。

弱み

・序盤準備になるのでアグロに対して弱い
コントロールというタイプなのでどうしてもアグロに弱くなります。
「リオード」で序盤お祈りしましょう。
また「ジノ」は指揮官でもあるので「旋風刃」があれば惜しみなく使いましょう。

・プレイ難易度が高い
コントロールは相手の動きに合わせて適切な動きをしないといけないので環境にあるデッキリストと環境外のデッキもある程度覚えておきましょう。
択が多いので適切なプレイ時間を心がけてください。
30分の試合時間中自分が使える時間はサーチ後のシャッフル含めて15分です。

3.基本的な動き

序盤

基本的には先5、後4には「ローラン」+「デュランダル」を立てるのを目指すことになります。
初手に「メイドリーダー」or「機構職人・ジノ」or「白翼の戦神・アイテール」のどれか2種類あればローランまでの動きが確定します。
・パターン1(「メイドリーダー」+「機構職人・ジノ」)
「メイドリーダー」→「ローラン」
「機構職人・ジノ」→「デュランダル」

・パターン2(「機構職人・ジノ」+「白翼の戦神・アイテール」)
「機構職人・ジノ」→「デュランダル」
「白翼の戦神・アイテール」→「ローラン」

・パターン3(「メイドリーダー」+「白翼の戦神・アイテール」)
「メイドリーダー」→「機構職人・ジノ」
「機構職人・ジノ」→「デュランダル」
「白翼の戦神・アイテール」→「ローラン」

初手から逆算して「ローラン」パーツを揃えてください。
出来ればローランが着地するときに「ジノ」がいると「ローラン」のタフネスが7にできて3以上ダメージを受けない状態にできるので3枚のカードを交換できます。
申し訳ございません、「ジノ」の効果はプレイした時なので「ローラン」の効果で「デュランダル」が出た場合はタフネス上がりませんでした...
指摘いただいた二兎様ありがとうございます。

中盤

序盤で立てた「デュランダル」を使って相手の盤面を処理しながらリソース差を作ってください。
基本的な動きも記載しておきます。
・6PP
 「ローラン」が残っている場合は「アイテール」から「旋風刃」や「神速の歩法」、7PPに向けて「レオニダス」を持ってきておく。
・7PP
 「レオニダス」いける時は「レオニダス」を立てましょうできれば槍にするまでをワンセットにしてください。
小技として「レオニダス」進化前に「デュランダル」の効果をつけるとタフネスが4残るので2枚要求させることなります。
相手によっては有効なので覚えておくとたまに役に立ちます。
 相手が横並べしている場合は「セリエ」→「オーレリア」で強い盤面を作りましょう。

終盤

 「レオニダスの槍」が立っている場合は相手に処理強要盤面を常に作りましょう。
また墓場にロイヤルフォロワーがたまっていると思うので「ツバキ」で確定除去+顔7点や「ディオネ」でOTKを狙ってもいいかもしれません。
 「レオニダスの槍」がまだの場合は2枚目の「ローラン」などで回復しつつ進化を多用するので「カゲミツ」が6/6になっていることも少なくないので相手に重い盤面を押し付けましょう。

次につながる動きをする

サーチは基本的には次のターンにする動きやそのターン中にするカードを持ってきてください。
慣れてきたら「旋風刃」を持ってきて横広げないようにさせて「ツバキ」で確定除去などを狙うといいと思います。
2ターン後の動きを持ってきてると相手に意識されるのでできるだけ素引きを狙いつつ意識外から「レオニダス」や「ディオネ」を使うようにしましょう。

4.サーチ先一覧早見表

「プリム」と「ジノ」は持ってくるのが確定しているので省きます。

メイドリーダー

メイドリーダーのサーチ先と頻度

初動のサーチ札になります。
基本的には「ローラン」や「機構職人・ジノ」を持ってきて後半暇なときに「レオニダス」を持ってきます。

ガンナーメイド・セリエ

ガンナーメイド・セリエのサーチ先

今回新規カードの「イノセントプリンセス・プリム」が出たことによって採用。
7PP(6PP+EP)で「セリエ」→「プリム」進化→「ノーニャ」で盤面4枚並べながら2枚ルーティングできます。
また相手の盤面が3枚以上なら「オーレリア」が6/8オーラ守護という化け物を立てることができます。

白翼の戦神・アイテール

白翼の戦神・アイテールのサーチ先と頻度

序盤は「ローラン」パーツの足りないほうを持ってくるのに使います。
中盤には6PPで「アイテール」+「旋風刃」を構えつつ次のターンにできるすることを持ってくるサーチカードになります。
後半は墓場のカウントがたまっているのでバフとしても使える今回からさらに活躍の機会が増えたカードです。

5.「光影の二重奏」の新規カードについて

オケアノス

可愛いめっちゃイラスト好き

これは直前に結果が出ていた[白黒ロイヤル]から参考にしました。
勝手にリンクとか貼っているので怒られたら消します…
今回採用している新規カードなどは基本この記事に言いたいこと書いてくれているので是非読んでください!

こちらでも記載しますと置ける「エンジェルスナイプ」です。
このデッキは序盤に進化を多用するので相手の盤面に2点飛ばせるのは本当に偉く、「リオード」進化の2点と合わせると4~5点の縦置きが取れるのも便利です。
また他の1PPが「カゲミツ」と「メイドリーダー」なので1PPで動ける丁度いい1枚でした。

イノセントプリンセス・プリム

進化後が主な採用理由なので進化後

「オケアノス」の進化時効果発動でも進化できるのと次に記載する「静かなるメイド・ノーニャ」につなげられるカードです。
2PPでやりたい動きが他にあるので2PPで使うことはなく5PPで進化して「静かなるメイド・ノーニャ」まで立てるまでがワンセットになります。
また「レオニダス」を採用しているので槍があった場合本体4/4と「ナイト」4/4「ノーニャ」7/7が4PPで突進してきます…

どちらかというと「静かなるメイド・ノーニャ」につながりやすいからいれています。

静かなるメイド・ノーニャ

デメリットなし3コスト4/4って何?

後半使わなくなった2枚目の「デュランダル」や役割がなくなった「機構職人・ジノ」をルーティングできます。
エボルヴはライフ初期20なので4/4というスタッツから処理強要が出来つつなぜかルーティングもできるよくわからないカードです。
タフネスが4あるため先においてある「デュランダル」を使うとダメージが3点で止まるため2枚カードを使わないと取れなくなり、
またデッキとしても「白翼の戦神・アイテール」のバフ効果や「妖刀の鬼・ツバキ」の確定除去と疾走の条件達成にも使えてしまいます。

6.最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました!
他のnote書いている方のようなCS優勝しているわけでもないですが自分の言語化能力向上のためと、あまり使われているタイプではないので起源主張でもしておこうと思って書いてみました。
※すでに使われている方いたらすいません

自分の頭の中や身内でのフリプの感じで書いてしまっているのでまだまだ見えていないとこや改良の余地はあると思います。
意見いただけると助かります。

個人的には環境への刺さりは良いと思うですが、環境にすでに完成度が高い[歩法ロイヤル]や[白黒ロイヤル]がいるので難しいと思いますが握るデッキの1つとして候補に挙げていただけると嬉しいです。

文章の中で採用している大体のカードについて触れたと思うので採用理由や、採用していないカードについては反響がありましたら書いていければと思います。

この記事やデッキがいいなと思った方いましたらCSで結果出たときに触れていただけるとすごく喜びます

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