2023年3月 シュンランが咲いていた

画像1 今年は花が早いから、そろそろ増尾城址公園のシュンランが咲いているのでは、と思って歩いて行くと、大正解。思っていた以上に多くの株に花が付いていた。
画像2 城址公園の前に、中世の武家屋敷、幸谷城館跡へ。画家高島野十郎終焉の地でもある。今なお御当主は広大な敷地に見事な茅葺き屋根の邸宅を構えていらっしゃる。
画像3 ニリンソウが咲いていた。これまでなかった柵が作られて、近づけなくなった。
画像4 ヒトリシズカも咲いていた。こちらはなんとかすり寄って。
画像5 で、増尾城址公園。お目当てのシュンランが続々。しかし、この花は実に撮影しづらい。
画像6 横顔は比較的撮りやすい。
画像7 花はふたつ、みっつぐらいが多いかな。
画像8 葉っぱの隙間からカオを出してくれるのもカワイイ。
画像9 ツーショットをいただき。
画像10 正面からの撮影がなんとも難しい。
画像11 シャガが咲いていた。
画像12 白いヒゲのような部分が魅惑的。
画像13 どアップで。
画像14 こちらはまさにこれから開こうというシャガ。
画像15 毎年、4月後半、GW頃に花を見に来るイチヤクソウだが、何ともう葉っぱがたくさん出ていてびっくり。しかもツボミも付いているではないか!
画像16 こりゃ早過ぎるわ、イチヤクソウ。ギンラン、キンランはまだ気配すらなかったのに。
画像17 そして、散ってはいるが桜がまだ咲いているというのに、イチヤクソウとは。
画像18 帰りがけ、すっと1輪、シュンランが気高く咲き誇っていた。カッコいいなあ。
画像19 この空き地が昔の増尾城の本丸跡。桜の花びらが風に舞っていた。

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