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移住と引っ越しの違いとは?

僭越ながら、東京都総務局運営のサイトで
取材記事がアップされました。

街を背負っているような重圧感が半端無いですがシェアさせていただきます。
丁寧にまとめていただき、ありがとうございました。

おかげさまで、これまで何度か取材していただいているのですが、基本的には「創業」「開店」などに関する切り口での取材が主でした。

今回は「移住」という観点からの取材。
伝える相手が変わることで、前に立っている私もお店も変わらなくても、切り取り方が変わり、その結果文章も変わってくる。
非常に興味深い体験をさせていただきました。

ちなみに「東大和市に移住した話について取材したい」というご依頼。
受けた時は、非常に驚きました。

以前は海外転居の際に使われていたイメージのある「移住」という言葉。
最近は、国内転居でもしばしば使われていますね。
以前知人が「東京から山梨に移住します」と言っているのを聞いて、非常に驚いたのですが、今回の取材を終えて「移住って、どういう時に使う?」について、あらためて家族ディスカッションしてみました。

長崎の田舎(いわゆる僻地)で暮らした経験もある私は、基本全部「引っ越し」という括りでした。

ただ、都会育ちの夫は「都会から田舎に移り住むのが移住」という認識らしい。

ネットで検索してみると、大都会に移り住むのも移住に当てはまる場合がありそう?

こんなふうに、言葉に感じる感覚って、暮らしてきた場所などによっても、個人差があって面白そう。

東大和は、都内移住という新しい発想の中で語られる場所でもあるという
気づきをもらった今回の取材でした。

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